約 840,510 件
https://w.atwiki.jp/riceofbackup/pages/112.html
― 第十九章 ― カー坊は、この現場の状況を分析開始したのだ。何かの原因を捜索するために。 カー坊「何故この事件が起きたのか分析を開始する。」 ルイージ「一応離脱しようよ。」 レグス「待て、カー坊。負傷者の治療も、依頼になるのかな?」 カー坊「一応なるけど…どうかしたのか?」 レグス「部下たちの治療できないのか?」 カー坊「人数によるし、怪我の状況にもよるわ。一応、治療も依頼になるわ。」 レグス「治療を願いたい。」 カー坊「わかりました。輸送しましょう。」 結局、敵側も含めて、そのまま撤退をするカー坊たち。そして、治療を開始してから、数分経過してから、カー坊は苦笑したのだ。 カー坊「私は闇の力があるから何とも言えないし、ガノンドロフもどうこう言える話じゃない。しかし、ファルコンだけは何とか断定できそうだ。彼に、闇の力は無いと信じて、今研究をしている最中だ。あと、例の事件に関する記憶をも捜索している。」 レグス「…そうか。」 カー坊は、ただ医務室にいるレグスへ視線を向けたのだ。 カー坊「フィフティに関しては、完全に即死だ。残念ながら、復活は不可能。」 レグス「そうか…。」フィル「フィフティ…。」サウザント「これも運命(さだめ)か…。」 カー坊「クロウは意識不明の重体。まだどうなるか不明だ。」 マリオ「クロウ…。」 カー坊はただ苦笑したのだ。ただ、その笑みはいつもと変わらない。 カー坊「ただ、悪魔に関する過去は語らねばならない。しかし、ただ聞いただけだ。」 ただ、カー坊は静かに語り始めた…。その、過去という過去を…。 ただ、その某所施設。その建物は、どうみても明らかに平穏という平穏は無い。 シルヴィア「(…何だ…?)」 ただ、シルヴィア(当時、彼はこの名前では無く、普通に悪魔ファルコンと呼ばれた)は、夢をただ見ていたのだ。その夢はただ、少女が手を伸ばす、そんな夢が多い。触れるか触れないかのところで消える、その少女。だが、彼はただじっと見つめていた。その手を伸ばして。 シルヴィア「(…待てっ…!)」 完全に消える少女。シルヴィアは思わず叫んでいた。シルヴィアは、ただその様子を見ていたのだが、暗き世界へ引き込まれそうになる。だが、徐々に光が見え始める。冥き世界を切り裂くかのような、そんな光が。その光が、彼を包み込んだ…。 シルヴィア「(…何処に、いる…?)」 ただ、そう思いながらも、シルヴィアは目を覚ました。彼の目の前には、研究者たちが。ただ、魔術でその目の前にあったガラスを叩き割ったのだ。そして、シルヴィアは、その視線を研究者たちへ向けたのだ。まるで、実験者ではないかのような視線を向けて。 研究者α「実験は成功したぞ!」 成功した、などと言いながらも喜ぶ研究者たち。走り去る、一人の研究者。ただ、何かに使われる感覚は、シルヴィアにもあった。その手に、剣を出す。悪魔の剣を。 シルヴィア「…存在意義は…あるのか…!」 言いながらも魔術で攻撃し、完全に破壊する。その炎は、周りに燃え広がっている。 シルヴィア「自由に、生きられないのか…!?」 研究者α「それは、君次第だよ。」 シルヴィア「消えろ…!」 そう叫び、残っていた研究者全てを殺したのだ。そして、ただ走る、シルヴィア。 その一方、シルフィアは。 シルフィア「何?研究者?」 研究者「ええ。私としましては、自由に生きていただきたいものですが…。」 シルフィア「彼らは死ぬわ。でも、私は呪縛の木々へ向かう。貴方は来ないで頂戴。」 研究者「わかりました。」 そのまた一方、シルヴィアはただ走っていた。自らの存在意義を問い詰めながら。 シルヴィア「あれは…呪縛の木…。」 悪魔の剣はすでにしまっていた。その存在意義を問い詰めても、彼は全くその意義がわかっていないのだ。ただ、歩くシルヴィア。 呪縛の神「どうした…。作られし者よ…。」 シルヴィア「…存在意義を探しているのだ…。」 呪縛の神「それは探すが良かろう…。悪魔ファルコンよ…。」 シルヴィア「…。」 呪縛の神「しかし、自ら探し、自ら見つけるのが一番じゃろう…。」 シルヴィア「…呪縛の神…。」 ただ、そう問い詰めるシルヴィア。その視線は、呪縛の木へ向けられ、呪縛の神はただ笑っていた。しかし、シルヴィアは、その視線を呪縛の神へ向けた。 シルヴィア「…殺してくれないか…?…この俺を…。」 呪縛の神「血迷ったのかの?」 シルヴィア「生きていれば、あの研究者共に戦争道具として使われる。それくらいなら…。」 呪縛の神「また血迷った考えじゃのぉ、研究者たちは…。」 シルヴィア「殺してくれれば、それで本能だ…。」 ただ、呪縛の神の意思は、呪縛の木を動かす。呪縛の木が、シルヴィアを捕まえていく。 呪縛の神「言い忘れたのじゃが…名を渡すのを、忘れおったな…。」 シルヴィア「名…?消える、俺に…?」 呪縛の神「違うのじゃ…。存在していただきたいのじゃ。御主に…。」 シルヴィアは、ただ呪縛の木によって捕まっている中で、少し考えていたのだ。その言葉を聞いたことが無かった為である。呪縛の木は、確実にシルヴィアを捕まえていく。 呪縛の神「名は…シルヴィア・ファルコン…。」 シルヴィア「シルヴィア…。」 呪縛の神「そうじゃ。」 シルヴィア「…。」 完全に、その呪縛の木が呼応するかのように、シルヴィアを捕まえていく。 その一方、シルフィアは走っていた。呪縛の木へ向かって。 シルフィア「侵入者は一人…!まさか、悪魔の一族を滅ぼしに…!?」 当時、某人物は滅ぼそうと立ち寄ったのだが、ただその辛い現実を、某人物は見ていたのだ。そう、呪縛の木に捕まりながら。それをまだ知らない、シルフィア。 シルフィア「…全く…!あの研究者、尾行とか考えさせないように訴えるのが大変だ!」 ただ、呪縛の木へと走っていく。シルフィアは焦ったのだ。作られた人物を助ける為に。そして、呪縛の木へと到着する。既に、一人の人物はその呪縛の木によって捕まっている。が、一機の機体も捕まっていたのだ。シルフィアはそれよりも、一人の人物の頬へ触れる。シルフィアはただ驚きながらも、落ち着きを取り戻させる。 シルフィア「まだ、生きている…。しかし、これは…。」 シルフィアは、神々の世界の住民でもある、悪魔の神の付き人となって行動しているが、それを知るのは誰もいないのだ。しかし、シルフィアは焦りを見せる。 シルフィア「呪縛の木よ、我が言葉に呼応せよ…。」 木々が淡い光に包まれていく。シルフィアの瞳の色も、水色(緑?) のような色に変化する。 シルフィア「かの者を助けよ。」 その一言で、呪縛の木によって捕まっていた者を解放する、呪縛の木。落ちるそのシルヴィアを支えるシルフィア。そのシルフィアは苦笑しながらも、彼が目覚めるまで視線を向け続けたのだ。ただ、シルフィアは苦笑したのが、某人物を助けた後である。 シルフィア「目覚めたか、作られし者。」 シルヴィア「…お前が、シルフィア…?」 シルフィア「ええ。私はシルフィア・カー坊。貴方の名前はあるの?」 シルヴィア「シルヴィア・ファルコン…。」 シルフィア「シルヴィア…か。宜しく、シルヴィア。」 シルヴィア「あ、ああ…。」 シルフィアは、シルヴィアと共に行動を開始すると決意したのだ。その時。 デビル「よぉ、お若いの。」 シルフィア「デビル。向こうの奴は?」 デビル「死んださ。俺の手で。そして、血を飲み干しておいた。」 シルフィア「あいからわずエグいわね。」 デビル「アヒャヒャ!!!」 シルヴィア「誰だ?」 デビル「俺はデビル。ただ単に化物だよ。」 シルヴィア「作られた、わけではないのか…?」 デビル「違うよ。お前だろ、作られたの。」 シルヴィア「…。」 シルフィア「何時まで生きられるかわからないからな…。っと、デビル。彼が、そのシルヴィア・ファルコンだ。元々悪魔の一族で作られた者だ、どこまで生きられるかは神のみぞ知ると言ったところだ。だが、保護しなければ、彼を戦争に使ってしまう。」 と、シルフィア。 シルフィア「戦争に使うのは、隠れた一族…某人物を殺す為だろう。もしくは、種族に戦争を売るのか…。とにかく、このままでは…。」 研究者「ですから、保護しませんか?」 シルフィア「保護するわ。」 シルフィアが言うと、シルヴィアは苦笑するしかなかった。 それから数年は生き続けた。シルヴィアは、何時まで生きられるかという不安も込めて。そして、ある日。シルヴィアは全身に痛みを感じたのだ。ただ、ふらりと呪縛の木へと歩き出す。誰もいない、その場所。 シルヴィア「…痛い…。」 呪縛の木「寿命じゃのぉ…。こればかりは…流石にワシでも…。」 シルヴィア「寿命…。そうか…。」 痛みに耐えるシルヴィア。シルフィアも走ってきたのだ。 シルフィア「シルヴィア!」 シルヴィア「シルフィア…。」 シルフィア「…しっかり…!」 シルヴィア「…此処まで…平和に生きられた…から…きっと…。」 シルフィア「もう何も言うな!言わなければ…」 呪縛の神「いや、言わせた方が良かろう…。もう、終わろうとしているのじゃ…。」 シルフィア「終わりへ…。」 シルヴィア「ありがとう…。此処まで、生かせてくれて…。」 シルフィア「存在理由は見つかったか?」 シルヴィア「平和に…生きるの…ではなく…、シルフィアを…守ろうと、決めた…。」 シルフィア「私を…。でも、死なないで…。」 ただ、首を横へ振ったシルヴィア。死ぬのだと、もう自覚しながら。その手を、シルフィアの頬へ触れる、シルヴィア。ただ、その笑みを浮かべながら…。 シルヴィア「…忘れろ…。」 ただ、そう呟くシルヴィア。 シルフィア「私は忘れたくない!!」 シルヴィア「…莫迦、だな…。」 シルヴィアは知らない間に涙を流していた。ただ、それは悲痛のようなもの…。 シルヴィア「…ありがとう…シルフィア…。」 そして、その手が滑り落ちた。ただ、シルフィアと某人物(いつの間にか…)に看取られて。 シルフィア「…シルヴィア…。」 ただ、そう呟く、シルフィア。亡骸に、そっと触れるシルフィア。 シルフィア「…去れ。もうすぐ戦場になる。だから…気にせず去れ。」 そう告げて、亡骸を持って去っていくシルフィア。そのお花畑へと向かうシルフィア。その場所へ到着したその時に、デビルは笑みを浮かべていたのだ。 デビル「血はどうした?」 シルフィア「私の血と、全ての技術を使って、彼を甦らせたい…。」 デビル「…。」 シルフィア「埋葬しよう…。」 悪魔の一族が住むその土地…否、土は死者なら2日まで保たれるが、それ以上は存在しない。そう、土へと帰されるのだ。その魔術か何かによって。誰もが知るその事実を、まだこの時はまだ…シルヴィアは知らなかったのだ。そして、知らずに一度の死を経験しているのだ…。まだそれを知らない、シルフィア以外の、悪魔の一族。 シルフィア「デビル・阿木…。あまり散策するなよ。」 デビル「ごもっともだ。」 そう告げる、デビル。ただ、シルヴィアの事を考えている、シルフィア。 シルフィア「お礼を言うのは、私の方だ…。」 そして、また数日流れた。その時、シルフィアは嫌な予感を察した。 シルフィア「…この、嫌な予感は…!」 そして、某所。 敵「…お前が、宇宙からの来訪者か…。」 某人物「…そうだ。確かに、私がその来場者だ。」 敵「俺が、お前を倒してやる!!!」 その敵が、呪縛の木へと向けるわけではなく、ただそう叫ぶ敵。 そのまた一方。 シルフィア「…何処だ…。」 ただ、いろいろと考えているシルフィアに、亡霊のシルヴィアが立つ。 シルヴィア『呪縛の木だ…。そこに、何かがいる…。』 シルフィア「シルヴィア!案内は!?」 シルヴィア『できない…。何かが、行動できなくしている…。』 シルフィア「わかった!シルヴィア、待っていて!」 そう告げて走ろうとしたシルフィアだが、消えていくシルヴィアを見て、苦笑した。 シルフィア「シルヴィア…。忘れないから…。だから、待たなくてもいいから…。」 そう告げた。そして、消えるシルヴィア。シルフィアは走り始めたのだ。ただ、遠い道だと感じながら。その呪縛の木へ到着するシルフィア。かなりの時間をかけて、ようやく到着したのだ。シルフィアは、ただ埋められたと感じた場所へと歩き出す。 シルヴィア「どうした?」 と、懐かしい声を聞いたシルフィア。ただ振り返るシルフィア。 シルフィア「シルヴィア…!」 力などは、完全にシルフィアと同じになっている。それは、誰もが知らぬ事実。 シルヴィア「魔術で助けよう。」 シルフィアが魔術で、その埋められた部分をどかす。 シルフィア「この者…!」 シルヴィア「…。」 シルヴィアが某人物を救助する。そして、魔術で脈拍を測った。 シルヴィア「放置すれば、死ぬかもしれないぞ…。」 シルフィア「…デビル…無事かしら…。」※心配そうに告げる。 シルフィアたちは、神々の世界の住民でもある、悪魔の神へと赴き、その某人物を介抱させる。その足で広場へと、二人は走り出す。だが、その日は敵が来ていなかった。 その二日後。ついに襲撃だと叫ぶ声を聞いた二人。 シルフィア「…来たわね。」 敵「ああ。来たぜ。」 シルヴィア「…お前…。」 敵「爽快だぜ?これはまさに…。住民を殺すのも、デビルを殺すのも。」 シルフィア「…私は守ろう…。住民の為に!そしてデビルの仇討ちの為に!」 その接戦が起きるのだが、敵は、波動砲を撃とうとしていた。 シルフィア「!」 シルヴィア「シルフィア!!!」 波動砲が放たれた。その一撃は、回復したばかりの某人物を突き飛ばした、シルヴィアに直撃する。闇を切り裂くかのような、その一撃。 シルヴィア「ぐぁっ!」 シルフィア「シルヴィア!!」 それでも、無理しながら立ち上がるシルヴィア。だが、誰かが前に出た。 カー坊「あら、シルフィア?無理しているの?」 シルフィア「しゅ、種族の主…。」 そう告げるシルフィア。カー坊の手には、カマが握られている。死者を誘う、そのカマ。裁判のカマを持って、カー坊は登場したのだ。 カー坊「…私が倒す。そなたたちは、護衛だ。」 だが、カー坊の一撃は、はるかに悪魔の一族の想像を凌駕した。その一撃は、確実に即死位置を切り裂いていたからである。 カー坊「大丈夫か?」 シルフィア「…何故助けた。これは…悪魔の一族の問題だったのだぞ。」 カー坊「それは、この一族を守ろうと思った為だ。ほら、あの人だってそうだ。」 未だ残る光に銃口を向ける、某人物。明らかに、決意を秘めている、その視線で。 カー坊「だから、間違いなく守ろうと言う意思はある。」 シルヴィア「…何故…。」 カー坊「種族の意思で、保護しようと思ったのだ。いずれこの一族は滅ぼされる可能性があるからだ。だから保護したい。手遅れになる前に。」 と、カー坊。 そして、種族はその一族を保護する事にしたのだ。 それで、今に至るというのだが、語り終えたカー坊はただ苦笑した。 カー坊「シルフィアとシルヴィアがかなり疑心暗鬼でね、某人物も私に銃口を向けるわで大変だったのよ。その理由こそ、シルヴィアが倒れたからで、守ろうと思ったらしいのよ。保護する為に来たというのに、ね。」 ルイ「へぇ。」 マリオブラザーズ「「ある意味複雑だよ(な)(ね)。」」 カー坊「まぁ、そうでしょうね。本当に。」 迅帝「で、その人物は何と告げた?」 カー坊「うーん、この星がどうとか言っていたが、勘弁していただきたかった。」 ルイ「確かに。」 マリ「もし星の話になると、俺たちも護衛対象にならないか?」 番人「それでも、時空の番人という名は知らなかったようだ。」 ルイ「俺が教えたんだよ。」 カー坊「苦労したわ、彼の話を聞くの。」 と、カー坊。 カー坊「クロウにはもうあの過去は話してある。ただ、シルフィアたちはどう思ったのかは私もわからない。戦争という視点でも見たのかもしれない。それでも、種族は…。」 ルイ「一度だけ戦争を起こしかけたからな。」 マリ「某人物がなぜか戦闘に参加していたけど。」 カー坊「アヴァロンを呼んでそれでおしまい。もしそれで止まらなかったら、あの神様呼ぶつもりだったし。アクオスを呼んで終わらせようと思ったけど。」 ルイ「結果的に、それで納まったのが幸いしたよ。」 カー坊「止める方法としては辛いけどね…。」 ルイ「…。」 マリ「一部だけか、カー坊が関わっているのは…。」 カー坊「そう。その辺は聞いただけ。」 と、カー坊。 レグス「一つだけ聞きたい。その人物は、一体…?」 フィル「そういえばそうだ。そいつを、俺が倒して…」 サウザント「殺すぞ、お前。」 カー坊「…その人物の名は聞いても、我らは隠せられるものなら…隠すのだが。」 サウザント「…。」 再び敵襲のサイレンが鳴り響く。カー坊たちは走り、そして、魔術移動する。その現場こそ、例の戦いの広場であった。その戦いが激化すると同時に、レグスが叫ぶ。 レグス「目的を言え!」 ルイ「レグス!危ない!」 だが、フィルがレグスを突き飛ばした。そして、はね飛ぶ首が、レグスの視点に移った。 フィル「ち、ちきしょう…。まだ、終わりじゃ…ねぇよ…。」 レグス「フィル!」 マリ「…クロウ、お前は…守りたかった者はいるのか…?」 その医務室に眠るクロウを心配するマリ。クロウの映像は、マリの近くに立っている。 クロウ『…守れなかった…あの大切な人…。そして、奴の手が…。』 カー坊「そうか。辛かったのだろうな。私のように。」(苦笑) サウザント「フィルの仇討ちをせねば…。」 カー坊「…いや、結構だ。」 敵「アハハハハ!!!」 ルイ「カー坊!!!」 カー坊「!!」 カー坊の姿が一瞬にして消える。まるで魔術のように。映像のクロウは笑みを浮かべたのだ。そして、その敵の後ろに、カー坊が現れる。だが、敵も魔術で移動し、カー坊よりも離れるのだ。カー坊は銃を持った。 敵「波動砲!」 カー坊「…こいつ…まさか…!」 レグス「!!!」 だが、その一撃は―――…確かに、直撃したようにも見えた。だが、その一撃は、誰かが庇ったらしい人物に直撃していた。 ファルコン「…お前…。」 ルイ「な…。」 某人物「守る…為なら…犠牲に、なろう…。」 カー坊「…ジャッジを下す!あの人物の為にも!」 敵「?」ファルケン&モルガン「「ぉお!!」」 カービィ「ミラーコピー!そして、ミラー分身!」 カー坊「へぇ。」 その敵は唖然としたのだ。カービィが増えたのだ。 かなりの数が、その敵を囲んだのだ。 カー坊「参るぞ。」 カービィたちが一体になる。そして、カー坊も走る。 カー坊「二重竜剣!」カービィ「ミラー斬り!!!」 二重の攻撃を、その敵は直撃する。そのままその敵が絶命する。 ルイ「お、おい…。見ているか、フィル…。この、二つの技を…。」 カー坊「任務完了。」 レグス「…。」 サウザント「俺らを雇ってくだ…じゃなく、仲間にしていただきたい。カー坊殿。」 カー坊「仲間?いいけど。」 サウザント「種族の一員にしていただきたい!不老不死にもしていただきたいのだ!」 カー坊「わかった。」 と、カー坊。 それから数日後(注:略しました)の医務室。 カー坊「…やはり、二名殉職か…。」 と、カー坊。 カー坊「クロウ、まさか…あの過去を…。」 と、カー坊が呟く。 ルイ「カー坊…。一応、レグスとサウザントはある意味の不死身から一般人となり、それから完全な不死身となった。以上だ。」 カー坊「わかった。」 マリ「それにしても、悲惨な惨劇だったな…。」 マリオ「それよりも…クロウは…。」 カー坊「あの事件からまだ目覚めていない。それだけだ。」 そして、カー坊はただ、剣を出す。 カー坊「クロウに何かやるなら…殺すよ。」 ルイ「ひぇぇ〜〜〜…。」 マリ「某人物も意識不明。ただ…脳波は検知できていても、曖昧に近い者がいる。それがクロウ。今の彼が何処を“さ迷っているのか”不明だ。」 カー坊「…そうか。クロウが…。」 マリ「まだ今は脳死と断定されないが、それでも脳死と判断される可能性がある。」 カー坊「そうなっても、死なせたくない。現実の世界…いや、私たちのいる世界へ戻そうと、私は努力したい。だから、奇跡を願いたい。」 ルイ「シルヴィア・ファルコンを呼んでも?」 カー坊「勿論だ。」 マリ「…待てよ。デビルとやらは、死んだのか?」 カー坊「殺されたのよ。私が対立したあいつに。でも、それはいつか仲間たちにも…。」 カー坊がそう告げると、マリオたちは驚いたのだ。自分事だと思ってもいなかったのだ。 その一方、クロウはただ何処かを歩いていた。誰かの姿を借りて。 クロウ「…流石に、この人物は兄と思っているみたいだな…。」 声『…お前は誰だ…。』 クロウ「…主か…。俺も訳がわからないし、記憶も曖昧だ。」 声『…そういえば、お前クロウ、もしくはファルコンに似ているな。』 クロウ「…。」 声『…どうした?』 クロウ「…お前は…ライツか?」 声『…そうだ。「ライ兄(に)ぃ」って呼ばれている事が多い。』 クロウ「…一体…。」 剣が立てかけてあったのを、クロウは見たのだ。そして、ただ襲う恐怖。 クロウ「………。」 声『落ち着け。お前を襲うわけが無いだろう。』 クロウ「…これが落ち着けられるか…。」 声『俺は…ただ雷に打たれただけだったのに…。』 クロウ「…誰も…死んでいなければ…」 声『だから落ち着け。』 少しして、ようやくクロウは落ち着いてきたのだ。ただ、不安だけを心に残したままで。 声『落ち着いたか…?一つの可能性だけでも告げておこう。お前は、多分何かに攻撃された。そして、雷で俺は受けた。多分、何らかの事が起きて、そして…お前は俺の方へ半分移ったのだろう。あくまでもこれは可能性だ。』 クロウ「…今なら雷は…。」 声『ああ。鳴り止まない内は、可能性が出来る。』 クロウ「…。」 その一方、カー坊たちの世界。 ルイ「…!クロウ!」 クロウに反応が出たのだ。痙攣などを起こしている。しかし、カー坊を除く、多少の者たちはただ祈っていた。心拍停止した後、ただ電気ショックを与えるヨッシーたち。 カー坊「奇跡さえあれば…絶対…。」 その一方、クロウはただ走り出した。雷鳴が鳴り響く、その外。その避雷針へ。 雷が、クロウへ落ちる。そして、カー坊の世界でも、電気を流すもので流す。 クロウ「――――――――――!!!」ヨッシー「えいっ!!!!」 ほぼ同時だったのだ。意識が急激に落ちるクロウ。 その時『…奇跡は…絶対に起こるぜ…。』と、聞いた気がしたのだ。誰かの、その声を。 そして、カー坊のいる世界では、カー坊はクロウの手を掴む。ただ、雫が流れ出す。クロウの手は、それで反応する。ただ、クロウはその目を開ける。 クロウ「(体が…重く…感じる…。)」 ただ、クロウはそう思った。ぼんやりとした視界の中で。 クロウ「(誰か…いるのか…?)」 クロウはただ、意識がしっかりと戻ってくる感覚を覚えながら、その視界を向け続けた。 クロウ「カー坊、マリオたち…。」 ルイ「やっと戻ってきた!やっとだ!!」 ただ起き上がるクロウに、背中を叩くルイ。 マリ「お、おい…。」 ルイ「やっぱり奇跡ってのは存在するのだと思ったよ!!!」 クロウ「いてて…。」 クロウはただ、背中の痛みに耐えた。それでも、クロウは苦笑した。 クロウ「(そうだな…。生きているって、実感できるよ…。今は…。)」 カー坊「この星の裏側へ行くか?丁度ライツの家族がいるからそこへ向かうつもりだし。」 カー坊の言うその言葉を聞いたクロウが驚いたのだ。そして、医者を連れて、クロウたちはその場所へ向かったのだ。そして、ただ一軒の家へとたどり着く。例のスイッチを押す。 ノーザン「はい、どなたですか?」 カー坊「ライツっていう方はどうされているか確認しにきました。あと遊びに来ました。」 ノーザン「ノーランさーん!カー坊様と、大きなお客様だよ〜!」 クロウ「ハハ…。」 ノーラン「あら、どうしたの?」 カー坊「ノーランさん?」 ノーラン「ええ、そうだけど。」 カー坊「ライツは?」 ノーラン「今なら墓にいるわよ。行く?」 クロウ「え…。」 ノーザン「それにしても、名前は何?」 クロウ「クロウ・ファルコン。アリゾナと湾岸に似て、挙句完璧にファルコンに似ている奴だよ…。情けない…。」 ノーザン「そうなの?わぁ、本当に面白そう!」 カー坊「…呆れた。」 そして、その場所がある場所へと向かっていったのだ。ただ、墓のようなものがそこに置いてあったのだ。それは、まさしく…。 ノーラン「一昨日に、雷が落ちてね…。この状態なのよ…。」 カー坊「…ノーラン。」 ノーラン「はい?」 カー坊「偽るな。」 ライツ「やっぱり主だな。」 クロウ「あの時の記憶はやっぱり無いけど、思い出せたら思い出す。」 ライツ「…そうか。俺はあるけどよ。…奇跡ってのは、あって良かったと思うよ。」 カー坊「遊びたい奴は遊べ。クロウは元気になったら貸してやる。」 と、カー坊。ただ走り出すキー坊たち。 ライツ「ただ、あの時もし失敗したら…お前が死んでいた。」 クロウ「…偶然だよ。」 ライツ「…助かってよかったな。波動砲も、原理は電気系だ。」 クロウ「それでなのか…。」 マリオ「そういえば、お前は…。」 クロウ「ああ。あの時、マスターハンドに捕まって、それでマリオを止めろと…。俺はそんなことしたくないのに、無理矢理縛られたのだ。」 マリオ「そこを、俺たちが来たのか…。」 クロウ「ああ。そして、マリオとカー坊がいて、これで死ぬのだと思った。自覚した。でも、何故か気持ちは助かりたいという気持ちが強かった。戦って、倒れた。意識は急激に闇に落ちて行ったよ。倒された時には…ね。…だが、気が付いたら…種族本部の医務室で寝ていたよ。どうしてここにいるのだろう、と…。死んだと思ったのに、どうして存在するのだろう、と…。どうして、生きているのだろう、とも思ったのだ…。」 マリオ「クロウ…。」 ただ、静かにクロウは語りだした。あの時の出来事を。そして、ただ存在してしまっている理由も気になってしまっていたのだ。だが、クロウは苦笑したのだ。 クロウ「でも、こうして俺はお前たちと会えて嬉しいよ。」 マリオ「だな。…ライツ、遊ぼうぜ。」 ライツ「お、いいぜ。」 クロウ「お前は口だけでも父親かもしれないな。」 ライツ「一言多いぜ。」 カー坊「…。」※笑みを浮かべているのだが、苦笑気味(笑)。 クロウ「カー坊、あの紅い文字は?そして、あの岩は?」 ライツ「避雷針は俺の手作り。石はダミーと、赤い文字の書かれたやつと、黒い文字についてだが…赤色は生存者で、黒色は眠っている者だ。わかりやすいだろ。」 クロウ「成程な。お前の父も、あの墓にいるわけだ。守ってやれよ。」 ライツ「当然だ。家族も、勿論守るぜ。」 クロウ「口だけは父親役だぜ。」 ライツ「…一言多いんだよ…。」 ただ、カー坊は笑みを浮かべていた。それでも、クロウも笑みを浮かべた。 クロウ「おい、お前も来い。お前も主役だろ?」 ファルコン「…関係ないだろ。」 ファルケン「させるかー!」 カー坊「おーい、クロウだけはあまり無理させるなよ〜。」 ファルケン「はーい。」 カー坊「エーテルとジャック呼ぶぞ、最悪。」 マリオ「うげ。」 カー坊が出したその提案…種族消滅部隊…というものである。種族消滅部隊…種族情報等完全消滅部隊は、種族にとってもとても活用できる部隊でもあり、そして、どこも依頼さえあればすぐ駆けつけ、任務を遂行するものである。種族にとっても、誰にとっても活用できるものでもあるのだ。 カー坊「マリオ。」 マリオ「?」 カー坊「事件などで辛い時…目を背けるな。それだけだ。」 マリオ「わかった。」 そして、ただカー坊たちは戻って言った。それでも、不安だけを残して。 それから数日後。 カー坊「事件?」 クロウ「ああ。どうやら、人質を捕まえたとか。」 マリオ「俺たちはその救助へ向かう。地下か?」 カー坊「二手にしましょう。種族は上へ、マリオたちは下へ。」 ルイージ「起きないよ〜。」 と、出したのはフライパン二つ。それを盛大に鳴らし始める。 カー坊「アハハ…。」 マリオ「だーー!うるせー!」 ルイージ「起きろー!」 カー坊「あれは起きるわね…。」「嫌でも、ね。」 マリオ「俺たちにも使った起こし方だからな…。」(呆) カー坊たちは、起きた者たちを見て、そして剣を出す。 カー坊「行くわよ。」 そして、激戦はあったにはあったが、カー坊にとっては物足りないくらいの戦いだけだったのだ。が、拠点に着くと、カー坊は剣を出す。 カー坊「わかった?手筈通りに。」 マリオ「わかった。」 そして散開。 マリオたちはというと。 マリオ「それにしても、地下がこういう目立つところにあるのはどうかと…。」 クロウ「おい。」 リンク「クロウ!?」 クロウ「大声を出すな。俺とアリゾナが来るだけだ。」 ルイージ「…音が聞こえるよ…。」 その音を頼りに進む。それは…。 マリオ「何だこれは。」(呆) ルイージ「遊び場…じゃないね。」 敵たちが大量に出てきたのだ。マリオは、ただ走る。前へ向かって。 クロウ「行け!マリオ!お前が頼りだ!」 マリオは走り出した。そう、助け出す為に。後悔しない為に。 マリオ「…弟!」 ルイージ「行きなよ、兄さん。ここは僕たちが止めるから。」 マリオ「わかった!生きていろよ、弟!」 ルイージ「わかったよ、兄さん!」 その一方。 ルイ「本当に大丈夫かよ…。」 キー坊「お姉ちゃんに任せて、戦いましょうよ!此方は此方で!」 マリオは、ひたすらに走っていた。ただ、希望を信じて。奇跡を信じて。 マリオ「頼む…!無事でいてくれよ…!!!」 そのまた一方。 神鬼「不気味な回廊だな…。」 ダークネス「…だろうな。迅帝や番人も言うだろう現象だ。」 と、二人が告げる。そして、奇妙な部屋を見つけたのだ。 神鬼「悪趣味なドアだ。」 と、神鬼。そして、ドアを開けた。そこに、誰かが捕まっていたのだ。神鬼は魔術で攻撃するも、まさしく効果が無かったのだ。 神鬼「…ダメか。」 ファルコン「…神…鬼…。」※苦しみながら。 神鬼「!?生きているのか、あれで!?」カー坊「…ゆきだるまも呼ぶか。」※来ていた。 ダークネス「…闇よ、あの妙な物体を切り裂け!」 ヒュゴォ ザンッ!※…つまり、風の音と、斬った音が続く。 その一撃で様子を見る神鬼とダークネスセブン。闇の力ですら、その人質を捕まえている妙な生き物は闇の力を完全に打ち消したのだ。 神鬼「ちっ!」 マリオ「助けに来たぞ!ファルコン!!」 マリオは息を荒くしながらも、その救助しに来たと言ったのを、神鬼は冷静に分析する。 神鬼「落ち着いて計算しろ。彼を助けられる方法があるはずだ。」 カー坊「任せろ。」「こういうのは面白いから殺るんだ。」 マリオ「…絶対に、誰かが捕まっても…俺は、助けに行くって約束した…!だから、お前を助けてやるからな!ファルコン!!」 神鬼「いいねぇ、その台詞。」カー坊「やるじゃん。」 カー坊が裁判のカマで切り裂き、ジャッジソードでも切り裂いた。それは、まさしく死を意味する色を与えつつも、カー坊は、冷静に刃を向ける。 カー坊「人質は地下。ならば、種族側はラスボスかな。」 マリオ「でも…」 カー坊「貴方は人質救助に専念しなさい!今ので気が付かれたわ!」 ファルコン「マリ、オ…。」※手を伸ばす。 マリオ「…絶対、助けてやるからな!」 カー坊「…奇跡を、起こして…バカを私たちが叩いてやる!絶対に…!」 神鬼「マリオ!!」 何か落ちるような音が響き渡り、同時に「うわっ。」という声も聞こえたのだ。 神鬼「…そいつを頼む。」 マリオ「しかし…。」 カー坊「任せて。“殺れ”って言ったようなものよね。あ、殺るから『殺る』のかな。」 マリオ「…。」ファルコン「…。」 カー坊「私たちは、大丈夫だから。」 その一方、ルイージたちは。 ルイージ「それにしても、この数多いね。」 クロウ「…偽者のアトラクションだな。触れればすぐ壊れる。」 ピカチュウ「え?でも壊れないって…」 プリン「壊れるでしゅよ。」 ピチュー「とにかく戦うでちゅ!」 クロウ「…問題はマリオだ…。こうだと、心配だ…。」 そのまた一方。 マリ「…弱すぎる。何だ、この弱さは。ファルコンがまだマシだ。」 ルイ「一時未知数を検知した人物だね。」 マリ「ああ。しかし、偶然だとカー坊は思ってもいないようだ。」 ルイ「だね。…それにしても、弱いなぁ。」 既に、敵側の敵は完全に戦々恐々の状態になっていた。すると、 POD「あれ?どうしたの?」 カー坊「そうだな…。モードで…『HAPPY』(嬉しい)に、『ANGRY』(怒った!)に、『SAD』(悲しい)に、『SLEEPY』(お疲れ)か…。」 POD「あれ?カー坊さん?」 カー坊「魔術で移動してきた。さっき救助してきたから。」 POD「また苦労する方向へ持っていく…。」 その一方。 マリオ「カー坊が叩いてくれる…って、できるのか?」 神鬼「俺とダークネスセブンがあの場所にいた理由が知りたいのか?」 マリオ「あ、ああ…。」 ダークネス「それに、未知数ってのも…。」 マリオ「?」 ダークネス「いや、気にするな。あれは俺も興味がある。そして、解放された者もいる。」 ファルコン「…すまない…神鬼…。」 神鬼「いいさ。困った時はお互い様だ。」 マリオ「同感だ。」 神鬼「…未知数ってのは、後で教える。」 マリオ「あ、ああ…。」 そして、ルイージたちは、少しずつ敵側に押されていたかのように、苦戦している。 クロウ「く…っ!数が多くて、対応が間に合わない!」 ルイージ「兄さん、助けて!」 マリオ「ウルトラファイヤーボール!」 神鬼「…昔気質のような奴は、嫌いじゃないぜ。剣符『鬼をも切り裂く光の刃』。」 ダークネス「闇の力で切り裂こう!空闇閃!」 ルイージ「!」 マリオ「増援だ!切り抜けるぞ!」 クロウ「…ありがとよ。」 だが、巨大なオブジェのようなものが動き出す。ルイージも狙いを定めた。 カービィ「!巨大な敵が!」 ヨッシー「う、動いた…!」 ファルコン「…その図体で避けるのは無理だろう…雷鳴符『地獄の雷(inferno thunder)』。」 クロウ「…やるな。」 神鬼「剣符じゃダメか…。神剣符『全ての闇を切り裂く光』!」 マリオ「聖なる炎!」 クロウ「…行くぜ!雷符『雷竜(らいりゅう)の真髄』!」 ルイージ「雷符『雷竜の真髄』!」 マリオたちの攻撃で、かなりの大打撃を与えたマリオたち。 フォックス「まだ来るのか?」 ファルコ「ちっ…。倒れなかったか…。」 マリオ「…頑丈すぎる!」 その時、何かの魔法陣が突如発動し、光が放たれたのだ。そして、消えた時には…奇妙な車がそこに座って(『おすわり』状態)いたのだ。※呼んだのはカー坊。 POD「?」※『おすわり』解除。サイドブレーキを引くと『おすわり』になる。 マリオ「こ、これが役に立つのか…?」 POD「失礼ですね!」(怒) 怒りを見せるPODだが、ルイージはゾッとしたのだ。まさしく、それは怒りの状態。今のPODの状態は、『ANGRY』である。 ネス「怒りの状態…だね。」 POD「…むかつくなぁ…!」(怒) マリオ「ヒィィ!!!」カー坊「ご愁傷様。」 結局、その巨大な敵が、PODによって倒されるのを、マリオたちは見たのだった。 マリオ「つ、強いな…。」 POD「…え?」 マリオ「も、戻ってる…。」 POD「…どうしたの?」 マリオ「いや、気になったのだが…。お前は一体…?」 ルイ「そこ聞くところ?」 PODはただ考えていたが、マリオはただ様子を見ていたのだ。 POD「…えーと、わからないなぁ…。」 マリオ「いやな事は?」 POD「死にたい?」 マリオ「い、いえ…。」 カービィ「ワドルディたちに解体してもらおうよ。」 カー坊「殺す。」 ※カー坊が十七分割を使い、カービィを攻撃!!! カービィ「ひでぶ!」 カー坊「こいつはマジでヤヴァイ…。」 カービィ「…。」 自然再生するカービィだが、そのカービィの手に、いつの間にか刃物が握られていた。明らかに殺すつもりなのだろう。そして、ただ狙いはカー坊へ。勢い良く攻撃するカービィ。 カー坊「っ!」 カー坊の腕を斬るカービィ。だが、カー坊は笑みを浮かべた。 カー坊「あんた、死ぬよ。」 POD「…てめぇは死ねぇー!」(怒) カービィを瞬殺するPOD。そして、カー坊も魔術で援護する。 現場へ出向く数日前に、カー坊はある方法にて、不老不死になっていたらしいのだ。が、やはり未完全とはいえ、死ねなくなったのは死ねなくなったのだ。 カー坊「その程度で倒したと思ってるの?」 キー坊「お姉さまっ!」 カービィ「ヒャッヒャッヒャ」(狂) カー坊「……荒覇吐。自由に殺れ。PODも乱戦してよし。」 荒覇吐「よっしゃ!」 アルウス「俺に任せろ!」 モスト「…一度やってみたかったんだ。」 ラファール「俺も、是非戦いを。」 ヴィル「カー坊の為にも、私の為にも戦う!」 ベル「…この戦場、英雄さんは行動しない方がいい。」 ウォード「…後方援護しておく。」 ヴィント「後方で休んでいろ。こういうのは、種族の仕事だ。お前の状態もあるし。」 ファルコン「…すまない…。」 キー坊「じゃー、お礼に相手してあげるよっ!」※何故か禁忌「レーヴァテイン」発動! リー坊「私も参戦させていただく。娘の為に。」 ヴィル「カービィ。そこまで弱くなったのか?」 カー坊「…一度だけやってみたかった技があったのよね。」 カー坊が言うと、カービィは狙いを定めたのだ。が、カー坊は前に出る。 カー坊「波動砲剣!」 その一撃が、カービィを切り裂く。さらに狙うカー坊。 カー坊「運命(さだめ)を感じろ!電磁波砲剣!」 ルイ「カー坊!」 ガノンドロフ「…この程度で倒すのか?」 カー坊「…合わせなさい。」 ルイ「…。」 カー坊「参る!」 カー坊が一気にカービィを魔術で捕まえると、そのまま剣を持ってカービィの頭部と思われるところを突き刺す。 カー坊「今だ!」 ルイージ「サンダーハンド!」 カー坊「行け!」ガノンドロフ「…行くぞ。」 紫色の、その炎が襲う。カービィは完全にその全ての攻撃を受けているが、カー坊はまだ狙っている。そして、剣を抜き、そして構える。 カー坊「この至近距離で防ぐ事は不可能だ。…クロスブレイク!」 その一撃を与えると、一気にカー坊は狙う。 カー坊「さよ〜なら〜。」 マイル「行くぞ!」POD「OKですよ!」 カービィ(狂)「…ふざけているのか!?」 カー坊「さーね♪」 マイル「剣符『鬼をも切り裂く光の刃』!」 その一撃は…カービィを倒すほどの一撃に近かったのだ。そして、倒れるカービィ。 カー坊「これが真実(ほんとう)だったのよね。」 カービィ(霊)「…ぅぅ〜…。」 カー坊「少し反省していただきたいのだ。」 ルイ「同感。」POD「被害は…あ、今回は無いね。」 ※一応省略。経緯などを語らせるカー坊。 カー坊「それだけで、こんな問題を?」 カー坊が言うと、うなずくカービィ。 カー坊「もう二度と問題を起こさないでよね。」 カービィ「はーい。」 渋々とカービィは返事したのだ。そして、ルイはカー坊に視線を向ける。 ルイ「それで、どうする?」 カー坊「本来ならエーテルと裏切りのジャックナイフを呼ぶところね。」 クロウ「許してやれ。」 アリゾナ「あまり被害は無さそうだ。」 迅帝「…あるだろ、実際に。」 番人「しかし、地下だけではどうしようもないな。」 神鬼「カービィの奴、一体…。」 ダークネス「一応上階は?」 カー坊「制圧したって。」 ルイ「仕事終了か〜…。やっと久々に休める気がしたよ…。」 カービィ「そうかな?」 カー坊「…死ぬぞ。」 カー坊が言うと、PODは既に狙いを定めていた。 カービィ「わぁ。」 POD「大丈夫ですよ♪敵じゃないなら殺しませんし♪」 今のPODの表情は『HAPPY』であるのだ。そして、ただ喜ぶだけでなく、遊ばれたりしているのだ。特にネスたちといった少年たちは、興味を示している。 ネス「わぁ〜、おもしろ〜い。」 ポポ「面白いね。」 ナナ「ほしいくらいね。」 ティンクル「兄さん。」 カービィ「…うん、今度からやらないよう、僕は反省するから…。」 カー坊「今度やったら、殺す。例え何があろうとも。」 カー坊は確実に殺意をむき出している。明らかに、その刃を向けているようである。 カー坊「…わかった?」 カービィ「は、はい…。」 それから、数ヵ月後になるまで、平和になる。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/9303.html
登録日:2010/10/03 Sun 15 45 37 更新日:2024/08/26 Mon 21 56 38 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 BW いわ かくとう エルテラ ギエピー ジェントルマン「目だ…目を狙え」 テラキオン テラキオンさん テラドエム ヒーロー ブタ ホームレス ポケモン ポケモン解説項目 ポルトス 三銃士 三闘神 三闘神最強 人間不信 伝説のポケモン 公式絵はイケメン 名もなき平原 存在感 安元洋貴 岩ブイズ 岩窟 岩窟王 張飛 救世主 正義の心 準伝説 牛 砂パ 第五世代 聖なる剣 聖剣士 巨大な 城壁を 一撃で 突破するほどの 突進力。伝説で 語られる ポケモン。 ポケットモンスターシリーズにブラック・ホワイトから登場する伝説のポケモン。 ■データ 全国図鑑No.639 分類 がんくつポケモン 英語名 Terrakion 高さ 1.9m 重さ 260.0kg タマゴグループ 未発見(性別不明) タイプ いわ/かくとう 特性 せいぎのこころ(あくタイプの技を受けると攻撃が一段階アップ) 種族値 HP 91 攻撃 129 防御 90 特攻 72 特防 90 素早さ 108 合計 580 努力値 攻撃+3 弱点 くさ/みず/じめん/かくとう/エスパー/はがね/フェアリー 半減 ノーマル/ほのお/むし/いわ/どく/あく ■概要 コバルオン・ビリジオンと共にイッシュ地方の伝説に語られる通称「聖剣士」達のうちの一匹。 屈強な雄牛のような姿をしており、他の二匹が比較的スマートなイメージを持つのに対してこちらはかなりパワー系の印象を受ける。 名前は焼き物とかの色のテラコッタが由来と思われる(肩の飾りの色がそんな感じ)。 その見た目通り非常に強烈なパワーを持ち、その突進力は屈強な城壁も軽々と破壊してしまう。 その昔、イッシュ地方で人々が戦争を起こし森が炎に覆われた際に、コバルオン・ビリジオンと共に逃げまとうポケモン達をまとめあげて救った伝説を持ち、 その中でもテラキオンは退路を塞ぐ岩等の障害物を持ち前のパワーで破壊する役目を担っていた。 この一件以来人間を信頼しなくなったのか何処かに姿を消してしまい一切目撃されなくなったらしい。 コバルオン・ビリジオンとは深い絆で繋がっており、例えどんなに離れていてもお互いの存在を感じ取る事が出来る。 アニメでは『劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ キュレムVS聖剣士ケルディオ』に登場。 ■ゲームでのテラキオン チャンピオンロード内に存在する「試練の室」という部屋にてシンボルエンカウントで出会う事が可能。 初期レベルは42。 ただしこの「試練の間」に入るには先に「フキヨセの洞穴」でコバルオンを倒すか捕獲して彼らに認めてもらう必要があり、 それまで「試練の間」の入り口は「かいりき」でも動かせない岩で塞がれている。 この事を知らずここに入ろうと色々試してやきもきした人も多いはず。 BW2では22番道路にて圧倒的な存在感を放っている。 /\ _|\__/|_ /\ / \ ∧∧ / \ 人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人 / /\ / \ /\/\ \ < いま あなたの めのまえで > | | | (゚)=(゚) | | | < そんざいかんを はなつ > | | | i ●_● i | | | < > \ | / | ヽ | / < > \ | .| 〃 --┴-- ヾ | | / < > ` \__二__ ノ ´ < > YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY 初期レベルは45。 倒したり逃げても殿堂入りした後にまた22番道路に戻ってくる。レベルは65。 OPのカットでは中心でドヤ顔を披露してくれている。 ちなみにゲームのドット絵ではずんぐりした印象だが、公式イッシュ図鑑のイラストはなかなかイケメンである。 一冊いかが? ORASでは「おおぞらをとぶ」で行くことができる「名もなき平原」に出現する。レベルは50。 出現条件は「努力値を最大までためたポケモンを3匹連れ、火・土曜日に着陸すること」。 USMではウルトラスペースゼロの岩ステージで三種全てを捕獲できる。 ■対戦でのテラキオン コバルオン・ビリジオンは防御・特防に優れるのに対して、 こいつは攻撃に優れており、2匹同様次いで素早さもかなり高い物理アタッカー。 かくとうといわという初の複合タイプを持ち、2匹と違ってタイプに被りがいない。 かくとうといわの組み合わせは攻撃面での補完に優れているため一度攻勢に出られれば止まりにくく、 タイプ一致技も「インファイト」や、「ストーンエッジ」「ロックブラスト」と高威力のものが揃っている。 素早さもそのゴツい見た目に反してゴウカザルと同速の108となかなかのもの。 同速のポケモンが意外と多いため、素早さは最速推奨。最低でも105族は抜きたい。 三闘神の元専用技「せいなるつるぎ」は相手の能力変化を無視する威力がそこそこの格闘技。 「コットンガード」や「ちいさくなる」など積んでどや顔してる奴らを断罪してやろう。 ただし「しんかのきせき」は無視できない。また「いかく」等、自分の下がった能力は無視できないので注意。 「ちょうはつ」や「つるぎのまい」「でんこうせっか」等も優秀な小技も習得する事ができ地味に器用。 その攻撃面で優秀なタイプや他の2匹と比べて無駄のない攻撃的な能力である事から、三闘神では真っ先に強さを評価された。 しかし数字上の耐久力こそ速攻アタッカーとしては高水準なものの、耐性面が非常に貧弱。特に弱点数はナッシーやバンギラスなどと並んでワーストクラスの7タイプと絶望的。 一応半減タイプも6つとそこそこあり、ウルガモスなどタイプ相性で一方的に勝てる相手も意外といるが、弱点多数なことが災いして「ギガドレイン」「サイコキネシス」などのサブウェポンで返り討ちに遭うこともしばしばある。 加えて格闘技の第一選択が「インファイト」なせいで自ら耐久を削りがちであり、岩タイプ共通の宿命である低命中率も相まって相性問わず逆境に陥りやすい。このため「きあいのタスキ」が必須に近い。 前述の通り、攻めてる分には強いが脆さと不安定さがすぐに表出するので意外と使いにくかったり……。 しかし未だにその攻撃性能はピカイチであり、更には「つるぎのまい」や「いのちのたま」でそれをさらに高め、 一気に敵を蹂躙できる性能も持っている。攻め時を見計らい、一気に勝負を決める立ち回りを心がけたい。 ダブル トリプルバトルでは味方のエルフーンから「ふくろただき」をしてもらうことで特性「せいぎのこころ」で一気に火力を激増させ、超火力の「いわなだれ」で圧倒する通称エルテラが登場当初から現在まで有名な戦術になっている。 他の「せいぎのこころ」持ちと違い、タイプ一致で「いわなだれ」を使えるのが非常に大きいメリット。 選出の時点でかなりバレバレなので、「ちょうはつ」や「いかりのこな」等の妨害を受けやすいのが欠点。 トリプルバトルでは最大限まで攻撃が上がる為、威力30×2の「にどげり」ですら一撃必殺 襷貫通の超性能と化す。 しかし可愛いポケモンに連続で叩かれて攻撃力を上げるというアブナイ絵面から、「テラキオン=ドM」とネタにされることも……味方に殴られて喜ぶとかどう見ても……。 余談だがXYでは大流行したメガガルーラ・ファイアローをまとめてメタれる貴重なポケモンだった。 ただしH極降りガルーラは攻撃補正かアイテム補正が無いと確1にできない。 ■ポケモンGOでのテラキオン 先に登場していたコバルオンに引き続き2019年11月に実装。 実装当時はタイプ上の攻撃範囲の優秀さから新たなジム討伐要因として期待されていたが、当時はまだ有用なかくとうタイプの技が「インファイト」くらいしかなかったために、かくとうタイプとして使うには厳しく、「うちおとす」と「いわなだれ」のコンボで強力ないわタイプのポケモンとしての運用が多かった。 しかし現在は攻撃面だけなら最強クラスのかくとうポケモンとして猛威を振るっている。 2020年3月に追加された専用技「せいなるつるぎ」が発生も火力も一流のぶっ壊れ技であり、これ単体でもかくとうタイプとして相当な強さだったのが、2022年9月にゲージ回収率に非常に優れた「にどげり」を習得し、遂に技をかくとうタイプで固めることが可能になった上に持ち前の攻撃力の高さも相まってコンボ火力もぶっちぎりで高く、かくとうタイプの攻撃では最強クラスの火力を叩き出したのである。 それに加えて相性補完に優れた「いわなだれ」を一致で使えることが評価され、遂にジム突破要因としては最強といってもいい超性能を手にしたのである。 しかしいわタイプであるが故の弱点の多さによる打たれ弱さも備えており、しねんのずつきは勿論、どろかけやたきのぼり、バレットパンチ、あまえる等といった防衛ポケモンの弱点技でダメージを負う場面が非常に多い。 耐久も準伝説のスペックを持ってるためすぐに致命傷とまではいかないが、ジム防衛のポケモンはかくとうタイプやいわタイプに弱点を突く技を備えてることが多く、回避などでうまくカバーしないとキズぐすりの消費が思っていた以上に嵩んでしまうため安易なゴリ押しは禁物。無理に突っ張らずにカイオーガやザシアンといった優秀な味方に代わりに任せてあげよう。 また伝説ポケモンであるが故にアメが溜めづらい上に技解放のコストも高く、育成が相当大変なこともネックであり、技枠を開放した上でのレベル最大育成の難易度の高さはカイリキーやルカリオ、ローブシンの比ではない。 また「せいなるつるぎ」の習得も期間限定もしくはすごい技マシンが必須など、育成のハードルはものすごく高い。 総じて、攻撃面なら最強クラスなのは間違いないが、安定性や量産性を考えると他のかくとうポケモンにもまだまだ軍配が上がるといったところ。同じいわタイプのバンギラスをジム攻略に使用しているトレーナーはテラキオンとの同居が難しくなるという別の問題も発生しがち。 しかし育成してしまえばその圧倒的パワーと技範囲でジム戦やレイドで大活躍すること間違いなし。複数匹用意するのは非常に大変だが、1匹でも育てておくと非常に強力なポケモンとして扱うことができるだろう。 なおPvPでは攻撃面では相変わらず非常に優秀だが、多すぎる弱点による脆さと打たれ弱さが更に浮き彫りになるため、他のかくとうタイプと比べると扱いが非常に難しい。 追記・修正は袋叩きに遭いながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 環境トップのファイアローとメガガルーラに強いということで、現在最も解禁が望まれているポケモンの一体 -- 名無しさん (2013-12-02 22 45 16) いつ見ても存在感のAAで笑ってしまうwwwww -- 名無しさん (2013-12-02 23 56 48) フェアリーのせいで、弱点が耐性より多くなったのが悔まれる。 -- 名無しさん (2014-02-08 13 42 27) 映画やポケスペでは口調が完全に男。 -- 名無しさん (2014-04-25 15 31 18) マグカルゴがテラキオンのような能力値だったらなあ・・・。 -- 名無しさん (2014-04-25 15 32 07) ↑アクジェ「チッス」 -- 名無しさん (2014-05-03 16 31 49) ??? -- 名無しさん (2014-06-27 12 44 12) ↑ミスったスマン ???「主任!僕は完璧なんです!圧倒的な存在感を持ったポケモンなんです!」 -- 名無しさん (2014-06-27 12 45 19) ステロ岩石封じ挑発が流行ってるみたいだけど、普通のエッジインファ剣舞型ってもうオワコンなの? -- 名無しさん (2015-02-09 18 39 22) 三闘神で唯一じしんを覚えるがインファイトがあるから実用性に乏しい。 -- 名無しさん (2015-06-22 22 56 48) 対ギルガルド用に割と使われてるぞ -- 名無しさん (2015-06-22 23 27 33) あのケツインファのおかげでゲイの心をバッチリ掴んだハズ! -- 名無しさん (2015-10-22 15 41 23) 3匹の中なら(ケルディオの)お父さんっぽい感じがする ビリがおかんでテラが歳の離れた兄貴 -- 名無しさん (2015-12-02 15 29 33) ↑間違えた、コバルオンが歳の離れた兄貴 だった -- 名無しさん (2015-12-02 15 30 50) 剣盾でハイパーボール120個使ってやっと図鑑にねじ込めたんだけどバグかな?バグだね。 -- 名無しさん (2021-11-29 18 44 35) GOでは現状最強のかくとうポケモンとなった -- 名無しさん (2022-10-15 21 38 34) テラキのエッジ≒ガブの地震 テラキのインファ≒ガブの逆鱗のせいで対ガブの耐久調整のついでに耐えられるという地味な欠点があった -- 名無しさん (2023-02-18 17 01 14) ロクブラを貰えたのが3世代程遅かったなー BWのころにあればマルスケカイリューや襷パルを鉢巻ロクブラでぶち抜けてたのに -- 名無しさん (2023-06-06 14 39 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/riceofbackup/pages/110.html
― 第七章 ― カービィたちは唖然としていたのだ。まさか伝説のアイテムを投げるとは思わなかったのだろう。そして、ガメレオアームですら、唖然としているのだ。 カー坊「じゃ、殺しちゃう?」 ファルコン「いや、まだだ。」 カー坊「じゃ、これでいたぶるか♪激符『全種波動砲電磁波砲連続乱射』!」 ※複数のレーザーが、ガメレオアームを襲う!しかもボコボコです! カー坊「ランダム撃ちですから、激符は…。」 荒覇吐「何だそりゃ。」 ファルコン「敵はまだ死んでいないようだ。」 ガノンドロフ「虫だな。」 アリゾナ「虫だね。」 アルケオ「えーい、空爆じゃー!」※真の姿になり、同時に空爆開始。 シュメーラ「あ、俺もー!」※真の姿となり、レーザー攻撃を開始。 ガンナー「俺も、加わるからな!」 ルイージ「言っている間に、ザコキャラも巻き込まれていますね。」 マリオ「盗むな泥棒(ボロドー)!」※違っ!byカー坊 ウォード「…こいつは操られているだけだ。」 カー坊「よし、吹っ飛ばすぜ!」 ルイージ「でも戻っていますよ。」 カー坊「何だ。」 そして、ケビオスへ到着するが、敵側がいたのだった。 カー坊「やっぱ最弱じゃ無理だったのか。」 マリオ「総攻撃じゃーい!」 ルイージ「ジャイアントスイング!『うぐはっ』ジャーマンスープレックス!『あーれー』バックドロップ!『ごふっ』ルイージロケット!『ぎゃぁぁ!』」 カー坊「プロレス技もあるしね…。」 ガンナー「グーイも心配だ…。」 カー坊「ネスコピーの『どせいさんのぞう』に操られているでいいのかな?」 ガンナー「でいいと思う。殺すと思うぞ。」 マリオ「ヨガンを呼んだぞ!」 ウォード「死ね。」 ※何とヨガンが一発で即死!どうやら最初のは肩慣らしだったようだ。 マリオ「何じゃそりゃ。」 ルイージ「バタモンっぽいのがいるけど。」 カー坊「最弱だからいい。ガノンドロフからすればかなりのザコだし。」 ガノンドロフ「…同感だ。」 ガンナー「悪いが、俺の情報網は宇宙から引っ張って…おっと、妙な電波を拾った。」 カー坊「何?」 ガンナー「アド姉妹をどうこう言っている。」 カービィ「アド姉妹を!?」 カー坊「多分、徐々に進行してきているだけよ…。」 チャオ「あれ、カー坊さん?」 ブーマー「敵か!?」 タック「仲間だ。」 ニュプン「そうなのだよ〜。」 カー坊「(略)・・・だが、私はそれを食い止める。今や危険な状態なのだから。」 カービィ「え!?」 カー坊「次元自体に、徐々にだが、まだわずかにくらい…次元に歪みが出てきている。場所自体は遠すぎるからいいが、広がれば、危険性もある。早く止めないと…。」 カービィ「うん、わかった!」 そして、一同はケビオスの奥へ…。 カービィ「ねぇ、どこまで進むの?」 カー坊「ワムバムロックまで。」 カービィ「倒せるかな?」 カー坊「いっけー!レーザー滅多打ち!」 だが、カービィが謝ってコングのたるを吸い込んだ挙句、溜めている最中にもヒット、だが、不発に終わった、ためパンチ。さらに、ワムバムロックの一撃で、能力を吐き出してしまったのだ!しかも、それをワムバムロックが触れた為、消滅。 カー坊「あとで補充するわ〜。」 カービィ「まぁいいや。」 カー坊「ってことで、波動砲を…。」 ファルコン&ガノンドロフ「「全種波動砲電磁波砲攻撃!」」 カービィ「ポヨ〜〜〜…。」辛くも避けた。 その一撃にて、ワムバムロック撃沈! カー坊「本気で撃ったもんだから、かなり死に掛け。ケアルガ!」 ※念のため、ワムバムロックを回復! ワムバム「…すまんな。」 カー坊「いや、本気で撃ったからね…。」 バリア装置へ向かって行こうとしたその時! カー坊「タックたちだね。」 マリオ「ザコだな。思いっきり。」 だが、油断してタックはダメージを受けた。 カー坊「めんどいから、ファルシオン以外はくれてやる。」 ※ここで、ファルシオン以外を敵側のタックたちに出す。 タック「し、しかし…。」 カー坊「しかしも何も無いわ。此方のが強いから、こちらを使いなさい?」 タック「早く言え。」 ※で、タックたち逃走。 カー坊「でも、使用禁止が二つあるから、言っておくわ。」 アリゾナ「ファルコンメット、ガノンドロフの剣だ。」 カービィ「え?」 カー坊「いや、通常の100倍だから、誰も扱えない可能性があるから。」 タック「そうか…。」 カー坊「本物いるからいいけどね♪」 ルイージ「でも…『プラズマ』と『ミラー』と『ウイング』で何が出来るの?」 ガンナー「ダイナブレイドだが…俺はそいつを入れたくない。」 カー坊「窒息せよ」 アリゾナ「だ。」 カービィ「鬼。」 カー坊「まだいいわ。シリカには、次元の剣を仮主として所持させてある。」 シリカ「大丈夫?」 カー坊「ええ。」 ブーマー「カー坊、怖いな…。」 シミラ「え、ええ…。」 8号クン「…。」 カー坊「あ、説明しておこう。彼女が、星の戦士、シリカ。」 アリゾナ「一応言っておくよ。(略)だ」 カー坊「じゃ、早く行こう。」 シリカ「一応言っておくが、ここのバリア発生装置は破壊しておいたぞ。」 カー坊「すまないな、シリカ。」 マリオ「次がハーフムーンだと聞いているが。」 カー坊「そう聞いている。行くぞ。」 そうして、三機(その内一機はガンナー)は、ハーフムーンへ向かう。 カー坊「宇宙防衛ロボすら、奪うとは…。」 で、ハーフムーンへ到着! カー坊「誰もいないな…。よほど自信があるみたいだな、ここのボスは。」 ガノンドロフ「弱いだけだ。」 カー坊「あ、裁判長の武器を使うか。」 シリカ「そうね。」 カービィ「?」 カー坊「見ればわかる。」 で、バトルウインドウズ登場! カー坊「スライムモードね。」 カービィ「戦わないとね。」 バトル「とりあえず、戦闘開始だ!『敵が現れた!』」 カー坊「お疲れ様。」 シミラ「…敵、ですか…?」 8号クン「ガノンドロフと戦え。」 カー坊「おい。」 バトル「『スライムが現れた!!』」 カー坊「…。#」 ザシュ※ジャッジソードで刺す。次の瞬間! ドーン!※いきなり倒した音。 バトル「ぬわぁぁ!『スライムを倒した!』」 カー坊「弱〜。」 バトル「くぅっ!全員召還!」 カー坊「スライムはいないのね。」 バトル「お前がいきなり倒したからだ!」 カー坊「ジャッジソード以外を試すか。」 と、出したのは…裁判のカマである。無論、ぎらりと輝いていて、切れ味は生半端ではないのはわかっているのだ。そして、からくり人形に刺す。そして倒れる敵。 バトル「卑怯だぞ!『からくり人形を倒した!』」 カー坊「黙りなさい、ザコ!折角戦ってやっているんだから、感謝せい!」 マリオ「しかも瞬殺。」 バトル「くっ!こうなったら、RPGの世界へ入れてやる!」 そして一同は吸い込まれていった! カー坊「…無事着地。」 アリゾナ「って、変わらないな。」 ファルコン「…呆れたな。」 ガノンドロフ「機械だな。」 アルケオ「情けない。」荒覇吐「海も出るのかよ…。」 シュメーラ「あほー!」ガンナー「ボケナス!」 ウォード「…種族トライフォースを使うか。」 カー坊「よし!種族トライフォース、力を!」 きらーん!※力、勇気、希望の力を使った。 カー坊「よし、進撃だ!」 で、RPGの世界の城。 ※もうめんどいので紹介のみ! データクー「酷いな!」 ※無視しましょう。では、紹介へ移ります。『データブン(職業:盗賊)』、『データフーム(職業:魔女)』、『データメタナイト卿(職業:暗黒騎士)』、『データデデデ(職業:魔王)』、『Dリック(職業:遊び人)』、『Dクー(職業:賢者)』、『Dカイン(職業:なし)』、『Dリボン(職業:邪妖精)』、『Dエスカルゴン(職業:悪の大臣)』である。では、ここでマリオさんからのコメントをいただきました。「なめとんのかゴルァ!」です。さらに、カー坊からもコメントをいただきました。「何このメンバー…。よほどガノンドロフたちに殺されたいみたいね。」です。では、バラバラになったカービィたちへ、視線を向けてみましょう。 ブーマー「いつつ…。ここは何処だ…?」 ※代わりに説明しよう!ポポポの町である。勿論簡単に、長老へ会いに行けばいいのだ! ※と言う事で会いにいって、説明したとしましょう。 ブーマー「おい。」 ※で、教えられたのは…『神の塔』である。そこの頂上で、ファルシオンを手に入れ、そして倒すのだ! ブーマー「あ、そうか。余計なキャラを出したくないのか。」 ※その通り!で、シリカはここへ立ち寄っていたらしいのだ。 ブーマー「ありがとう、ナレーター!何処へ行ったの!?」 ※ここから東にいった『プププ町』へ移動していったというのだ! ブーマー「ありがとう!後を追いかけていくよ!」 では、タックの方へ視線を向けてみましょう。※カービィ、マリエルに追いかけられる。 タック「うーん…。一体、ここは…?」 ※いきなり緊急事態!敵が攻めてきた! タック「おい!起きた瞬間からもうこれかよ!」 いきなりからくり人形が、タックを襲う!が、 カー坊「必殺奥義、十七分割!」 ※敵を倒したのだ。で、仲間は? カー坊「いや、魔術で分かれている。」 タック「そうか…。って、もう合流できたのか?」 カー坊「プログラムミスじゃない?」 ※で、ブーマーの方へ視線を向けましょう!って、アリゾナいるし…。 アリゾナ「…暇だ。」 Dリック「いたぞ!」 Dクー「殺すぞ!」 Dカイン「悪いが、お前らを倒させてもらうさ!」 アリゾナ「…お前ら、職業をナメているのか…?#」 Dクー「は?」 アリゾナ「行くぜ、ファルコン!ぶっ飛ばせ!」 ファルコン「波動砲!」※本気。 ズッドォォォォォォオン!※一名直撃、一名死亡。二名も巻き込まれダメージ。 Dカイン「ガク」 アリゾナ「けっ…。弱い奴らだ。」 ※カインを連れて逃げていく二名! アリゾナ「弱いな。」 ファルコン「あまり本気で撃ちたくないな。」 ※そんな二人に朗報、敵側に凶報!実は種族のみ、無限大に魔術が使えるのだ! ※無論バトルウインドウズのミスと、何らかの原因が入っているのだ! ファルコン「本格的に解決しないと、ここも、歪みに吸い込まれるな…。」 アリゾナ「ああ。」※詳しくは、カー坊の「バランスが崩れ〜」をどうぞ。 ※ついでだが、シリカは四匹の魔獣の神様に捕まっているのだ。 アリゾナ「…。#」 ガノンドロフ「落ち着け。」 アリゾナ「ああ、お前か。行くぞ。」 では、8号クンは? アルケオ「…ん?あれは…。」 8号クン「カービィ、お前もか!」 シュメーラ「待て!マリエルだ!」 ガンナー「血が騒ぐぜ。」 ※カービィに変装中のバタモン以外死亡。 ガンナー「おっぱらったぞ。」 シミラ「助けてくださ〜い!」 シュメーラ「逃げるな、とは言っていないし、魔術回復なら任せろ。」 ※ピロリーン。全員分の魔力は回復した! シュメーラ「おらよ、俺たちが相手だ。」 だが、火炎放射が襲う!タックはそれを防ぐ! タック「よぉ、シュメーラ。」 シュメーラ「ああ、久しぶり。」 ガンナー「クックックッ…。血が騒ぐぜ…。」 アルケオ「ぁあ!誰だ、スイッチ入れた奴!」 シュメーラ「し、知らないぞ、俺は!」 シミラ「え!?スイッチ!?」 ガンナー「…ハッ、俺は一体…。」 カー坊「めんどいことをさせるなってば。」 ※戦いのシーン。8号クンと、合流してきた残りの種族たちが集結! ドーン!カー坊たちは完全に勝利した! ※で、レベルは割愛で勘弁。 カー坊「その方がいい。スペースが食うから。」 シミラ「いいなぁ、無限大に使えるなんて…。」 カー坊「…。」 で、下水道へ移動。しかし、 カー坊「マリエルが一杯。」 アリゾナ「ガンナー、出番だ。」 ガンナー「死ね。」 ※只今ガンナーが攻撃中、しかも酷い死体が完成中。しばらくお待ち下さい。 カー坊「バカ…。」 ガンナー「俺も一応ラスボスだぞ。」 マリオ「カー坊!」 ルイージ「カービィだ!」 カー坊「てい。」※蜘蛛の糸だけを切る。しかも起用に。 カービィ「カー坊さんたち…!」 マリオ「迷惑をかけるなよ。」 ※では、ブーマーへ視線を向けてみましょう! ブーマー「じゃ、金はあるから、買い物でもするか。」 ※だが、あの三人組が、薬屋さんへ。しかし、その奥の『神の城』が目的だったのだ。 ブーマー「便利だな…。」 ※で、喝采。Dリックたちは回復アイテムを買い込み、Dカインへ使ったのだ。 ブーマー「喝采しすぎ…。」 ※で、さらに略。で、アクロのおっさんと呼んだ一名の敵。そして、こっそりとブーマーは乗り込んだのだ。(クーは飛べる機能があったな〜。Byカー坊) ブーマー「…。」 ※じゃ、素直にカービィたちへ。 カー坊「行くぞ。遠慮なく。」 アルケオ「よし、行くぞ。」 ※ガンナーは真の姿に変身し、全員を乗り込ませた!そして浮いて、飛行開始! カー坊「そのまま丘を越えて、行きましょう。」 ※で、神の塔へ到着!全員は降りて、ガンナーは変身解除! カー坊「ヒビだね。」 アリゾナ「軽く攻撃。」 ※穴を開けるのに成功!しかも入ったら入ったで、修復されていく! カー坊「製作者め、何を考えた…。」 マリオ「風○クネタを使うなよ…。しかもさ、どうみても俺たち…。」 カー坊「うん、やっちゃったね。」 ルイージ「大丈夫でしょ。」 ※2階〜。 カー坊「誰もいないけど、さっさと行きましょう。」 ※略しちゃうので3階〜。 カー坊「それ以前に、2階の…。」 マリオ「ブッキータワーネタだな。」 ルイージ「くぅ、一体…。」 カー坊「メトロイドじゃん。3階は。」 ファルコン「あいつか…。苦手だな…。」 カー坊「むしろこいつ…何?素材とか何?」 ガンナー「さあ…。サムスも来るって言ってた。」 カー坊「…もうどうにでもなれ…。」 カービィ「凍らせて見ようよ。」 ※あっけなくメトロイド全滅。マザー○レイン登場! カー坊「コピーしているの?」 ガンナー「あ、俺はしているぞ。」 カー坊「あのね…。」 カービィ「ど、どうしよう…。」 カー坊「だー、一掃!」 カービィ「待って!誰かがいるよ!」 カー坊「チャンス!今の内に!」※サムスを見て、苦笑する。 ※全員で4階へ。 ファルコン「いいのか…?」 カー坊「…サムス、一体どうやって…。」 マリオ「…。」 カー坊「でも、任せるしかないし、時間も無い。このままだと、次元の歪みは巨大化する。」 マリオ「サムス…。」 ルイージ「仕方ないよ。さ、行こう。」 カー坊「ええ。…もし、このまま放置したら、どうなるか、軽く言えば…この星をも巻き込み、全てを消し去ってしまう。しかも、記憶すらも、消えてしまうの。」 マリオ「危険だな…。急いでクリアしよう。」 マリオ「って、もうこいつらか。」 カー坊「みたいね…。」 ※忘れていたシリカの縄を切ってもらう。 カービィ「シリカ〜!」 カー坊「やれやれ…。」 マリオ「カービィと、もう一人の人物でいいだろ?」 ルイージ「さもないとサムスを呼ぶぞ。」 カー坊「こら。」 カービィ「じゃ、タック!」 マリオ「やっぱ改定してくれ。二人にしてくれ。」 カービィ「それなら、遠慮なくカー坊さん!」 カー坊「いいわよ。」 地のステージ、開始! カー坊「ワナだし、受けるからお先に。」 カービィ「ズルイ〜!」 タック「俺も〜。」 カー坊「魔術使用。」 ※少し楽勝すぎやしませんか? カー坊「いいの、種族の主だし。」 ※と言う事で、あっという間にクリア! カー坊「だって。」 マリオ「お帰り〜。」 カー坊「次は誰?」 カービィ「水だよ。」 アリゾナ「荒覇吐。」 荒覇吐「よっしゃー!」 カービィ「ブーマーね。錆びないから安心して。」 カー坊「……行き止まり…じゃないわね。」 カービィ「あれ、カー坊さん!?」 カー坊「許可とって来た。」 荒覇吐「人を待たせるのかよ、ボケナスが…。」 ※で、一時間後。ついでにマリオのコメント。「何だそりゃ。」です。 荒覇吐「よし、行くぞ。」 カー坊「……ドラクエ2かよ…。」 荒覇吐「ファルコン呼んでくる。面白いぜ。」 カー坊「ダメです。」「っていうか、ドラクエって、任天堂じゃないし。」 荒覇吐「あっはっは。」 カー坊「ちゃっかり写真を撮らない。」 荒覇吐「面白いし。」 カー坊「とりあえず出ろ。」 荒覇吐「あいよ。」 ブーマー「ドラクエ2はダメだぜ…製作者…。」 カー坊「また待つわけね…。」 荒覇吐「…ドラクエ2はダメだ…。ロンダギアの悪夢だとかもダメだぜ…。」 ※あ、完成しました! それは、星のカービィ64の3−4のような、美しいフィールドに変化した!あの神秘的なBGM付きである! カービィ「やっとマトモなステージになったね…。」 カー坊「魔術で何とかしているだけよ、私と荒覇吐はね…。」 ※と、敵出現!が、何故か全滅。理由は…? 荒覇吐「ザコめ。」 カー坊「エニックスから苦情来ても知らないぞ。今は合併しているけど。」 荒覇吐「行くぜ!ザコ共!オラオラオラオラァ!」 カービィ「あ〜…。次々と死体が…。」 ※だが、ゴールへ到着したその時、敵はまた増えたのだ。 カー坊「悪いけど、血の気が騒いじゃって♪」 ※波動砲を連射!これで敵を撃破! カー坊「全く。」 ※風と炎の試練もあったが、これも簡単にクリア!因みに、パートナーはシミラ、ファルコン(これが風)、ガノンドロフとカー坊(これが炎)である。 カー坊「どうも、省略有難う♪」 マリオ「で、ファルシオンを手に入れた。」 ルイージ「居場所説明。」 ※お任せ。この塔から東にある祠からワープして、移動するのだ。許可証が無いとダメ。 カー坊「持っておくわ。」 マリオ「ついでに…そこ奴らも来るなよな!」 ※お見事!Dブンの動きを封じたというか、脅した!が、アイテムは盗られた! カー坊「が、コピーは終えている。」 ※逆らえば、この機械など一瞬ですからね。 カー坊「種族は、何とハッカーも得意ですから。」 ※ハッカーは犯罪です。止めてくださいね。 カー坊「あいよ。」 ※じゃ、許可証を見せた後まで省略! カー坊「よっしゃ。」 ※で、またカー坊たちの魔術移動で喝采〜。 Dデデデ「おわぁ!何だゾイ!」 Dエスカルゴン「略しすぎでゲス!」 カー坊「死ぬか?##」 ウォード「怒らせたな…。」 ※で、追加。敵がね。 カー坊「もういいわ!みんなまとめて苦しめ!波動砲連射ぁぁぁ!!!!」 ※DデデデとDメタナイト卿以外全滅! カー坊「ふぅ、爽快したわ〜。」 が、Dデデデが真の姿を見せた!が、何とシュメーラ、アルケオも真の姿を見せる! アルケオ「見ていろ、人質たちよ…。これが俺の真の姿だ…。」 シュメーラ「ダサイ俺の姿だよ…。」 カー坊「ガンナー!」 ガンナーも真の姿を見せる!荒覇吐も、ドリルを装備! カー坊「って、これって何のゲーム?」 荒覇吐「メタナイト卿、許せ!ていっ!」 ゴスッ!※頭部に一撃!これは痛い! カー坊「くっ、このままじゃ…!」 バトルウインドウズ「待て、私の眠りを妨げる者は誰だ…?」 カー坊「ありがたい、バトルウインドウズの意識が戻った!」 ファルコン「これで終わりだ!」 カー坊「ハッカーでも呼ぶぜ!」 アリゾナ「だからハッカーは犯罪だ!」 ※しかも何かのエネルギーの一撃で、ダークノヴァが大破ぁ! カー坊「?」 ※そして消えていく! カー坊「やっと終わりか…。せめてドラクエ2は勘弁…。」 カービィ「うん。僕も思った…。」 そして、カー坊たちは、バトルウインドウズの前で意識を取り戻した。 カー坊「…う〜…やっと終わった…。」 荒覇吐「俺のデータを送信……よし、完了。」 カー坊「送信できるほど、おかしくなってきていたのか…。」 アリゾナ「チャオ、ニュプン。君らだったのか。」 チャオ「ええ。」 カー坊「ありがとう。お陰で助かったわ。」 ニュプン「いやあ、お礼を言われるほどではないよ〜。」 カー坊「あら?」 荒覇吐「破壊してきた。」 カー坊「行きましょう。」 ※では、また移動するので略! カー坊「都合いいわね…。」 アリゾナ「あれ、メックアイが無い…?」 ウォード「緑化しているのか…。」 ファルコン「ハイドラか、何かがやったのか…?」 ガノンドロフ「…ハイドラの可能性があるが…。」 アルケオ「バカな、一体何故!?」 シュメーラ「そうですよ…。原因は…?」 ガンナー「誰かが、緑化してしまったとしか…。」 荒覇吐「しかし、何故なんだ…?機械化だけだった筈なのに…。」 8号クン「機械だけだったとは…?」 シミラ「でも、これはこれでいいじゃないですか。」 カー坊「シリカも、多分わからないわよ…。」 シリカ「降りてみましょう。」 カービィ「それしかないね…。」 で、緑化したメックアイへ着陸するカービィたち。 カー坊「自然へ変化している…。空気がいいわね。」 アリゾナ「おーい、ハイドラ〜。」 ハイドラ「ぉお、カー坊たちか。久しぶりだな。」 カー坊「まさか、緑化は、貴方が…?」 ハイドラ「ああ、勿論だ。」 カー坊「成程…。あ、可愛い。」 アリゾナ「遊んでこい、カービィ。」 キービィ「きゃっきゃ、はいどら、あそんで、あそんで!」 カー坊「可愛いわね…。この子まで、利用なんて…。」 アリゾナ「どうなっている?」 カー坊「歪みは収まっていくわ。」 荒覇吐「でも、今までのは送ったぞ。写真も。」 カー坊「とりあえず、探索してみましょう。」 そうして、探索を開始することにしたカー坊たち。 カービィ「凄い!あれほど機械だらけだったし、空気も淀んでいたのに…。」 ブーマー「短時間でこうも変わるのか…?」 タック「ハイドラが機能の一部を犠牲にして、破壊力を創造力に変えたのだろう…。」 ※で、時間は経過する。 カー坊「大分収まったわね…。」 マリオ「大地の力を使っただけだろう。」 キービィ「かあびい、あそんで、あそんで♪」 カービィ「いいよ、遊んであげるよ。」 だが、キービィを狙う鎖!しかし、時が突然止まる! カー坊「見たか。時符『時の操作』を。」 アリゾナ「見える訳が無い。時符だろ?使ったのは…。」 キービィ「おねえちゃん!」 カー坊「こっちよ!」 アリゾナ「……よし、避難完了。」 カービィ「凄いね。」 8号クン「恐ろしいぜ…。」 シリカ「いつもそうね、カー坊。」 カー坊「ええ。」 シミラ「凄いです、カー坊さん。カービィさんも見習ってくださいよ。」 カービィ「無理だと思うよ…。これは…。」 ハイドラ「…有難う。」 カー坊「いいえ。」 タック「時を動かすぞ。」 カー坊「時はまた、動き出す…。」 空振りに終わる、鎖。そして、 誰か?「ジェットクラッカー!」 カー坊「ドラグーン!力を貸して!」 ドラグーン「いいですよ。カー坊さん?」 カー坊「カービィ、ハイドラに乗れ!」 カービィ「オッケー!ハイドラ、行くよ!」 ハイドラ発進、正面から突っ込む!だが、ヘビーロブスターが一撃を放つ! カー坊「甘いわ。良く見なさい!」 ハイドラ「プラズマバリアだ。」 荒覇吐「電流主砲とかじゃあるまいし…。」 カー坊「既に回復させておきました。さ、トドメです!」 ハイドラ「プラズマーレーザー!」 ズッドォォォォォォォオンッ!!!※大爆発! カー坊「行くよ!総攻撃開始!」 カー坊を除く一同「オーッ!」 ※で、戦いなので略! カー坊「サンキュ。」 ボムが大量に投下、だが、それを吸い込んだカービィ。しかし、爆発は中で発生…。その時、無敵の効果が! カー坊「都合良く進めるのがいいのよ!」 カービィ「行くぞ!『ハイパーミラクルムテキタイフーンクラシュアタァァァーク!(何だそりゃ〜。)』」 カー坊「そして、シールドを破壊!」 突然シールドを展開できなくなったヘビーロブスター!それは…。 ファルコン「俺の力を甘く見たな。」 カー坊「よしっ!いっけー!」 チュドーン!※ヘビーロブスター破壊!ザコたち吹っ飛ぶ! カー坊「よし、終わった!あとはダークノヴァのみ!」 ガンナー「いや、それはもういい。人質救助へ走って言ったぞ。」 カー坊「サンキュ!」 カービィ「もう終わりかな?」 カー坊「いいえ、まだよ!」 ※ハルバード艦長たち登場! カー坊「キタ。」 マリオ「総攻撃だ!行くぞ!」 ウォード「凍りたいのか?」 ルイージ「僕たちが相手になってあげるよ!」 ※お待たせしました!荒覇吐たちへ視線を向けましょう! カービィ「いつの間に!」 ※さっき。では、どうぞ! 荒覇吐「死ね!」 荒覇吐、次々と殺していく!もはや悪魔だ! ※じゃ、戻します!その一方で! アルケオ「俺たちも援護するぜ〜!」 何と任天堂たちがずらり!これもカー坊が呼んだのだ!※ちゃんと利子もあるらしい。 シュメーラ「行くぜ!用意していな!」 アリゾナ「行くぜぇ!」 ズッドーン!※ハルバード艦長以外全滅! シリカ「それに、もう変形はしないぞ…。次はお前だ。」 ※銃撃戦。しかも一方的!で、ハルバード艦長撃破! アリゾナ「終わったか…。」 カービィ「あ、無事だったんだ。」 アリゾナ「ああ。先に進んで正解だったな。」 そうして、進んでいると…。 カー坊「ハイドラ。」 カービィ「うぉ!」 カー坊「安心して。呼んだのよ。行きましょう。」 ガンナー「二手に分かれよう。種族と、カービィたちで。」 カー坊「ええ。できる?」 カービィ「任せて!」 そして、移動を開始! カー坊「あら、綺麗ね。」 マリオ「よし、狙うぜ。」 サムス「任せて!」 ルイージ「GOGO!」 カー坊「ザコね…。また。」 波動砲などの攻撃で、敵が慌てて、さらに波動砲でブッチを倒していた。 カー坊「あらま。」 今度こそ、二手に分かれていったのだ。 で、カービィたちもそれを確認していったが…。 カー坊「甘い!」 ケケ&マッシャー撃破! カー坊「何故って?電気でビリビリ。」 カービィ「化物め…。」 ガンナー「俺一人でも出来る…。部下投下!」 カービィ「最初からしようよ…。」 で、これら全ての攻撃も入り、二名にもダメージ。 カービィ「トドメ!」 ハイドラ「ハイメガキャノン!」 ドォォォン!※これで二名も全滅! ガンナー「おいで〜。」※部下収納。 カービィ「いいね、大量に出せる兵器って…。」 ※では、種族へ視線を向けよう。 カー坊「また妨害か…。」 アリゾナ「未確認飛行物体か。」 カー坊「撃ちまくれ〜♪」 波動砲撃ちまくり〜。かなり敵にダメージを与えた。 で、カービィたちは、もうとっくにご到着。 カービィ「あれ?無い。」 カー坊「やっほ〜。」 カービィ「ねぇ、ここにダークノヴァがある筈だけど…。」 カー坊「ああ、バトルウインドウズの時に起きたか、問題が。」 ガンナー「くぅ、恐ろしい奴…。」 カー坊「来た。ナイトメアか。」 ガノンドロフ「波動砲で撃て。」 ファルコン「全種波動砲攻撃!」 ズッドォォォォォォォォォオンッ!※ナイトメア(ゲーム)大ダメージ。 カー坊「あ、先やられた。」 で、さらに敵が大量出現。が、ガンナーにてほぼ全滅。しかも、 カー坊「ファルシオンよ、主を選べ!」 鞘を抜いて掲げたその時、一直線へ、メタナイト卿へ向かっていく!しかもシールドまで破壊!挙句、何と次元の剣まで! 次元の剣、実体化「ふむ、殺しあおう。」 メタナイト卿「な、何故ファルシオンがここへ…。」 しかも、メタナイト卿の前へ、静かに突き刺さる。 メタナイト卿「抜いてくれと言わぬばかりに…。」 次元の剣「ファルシオン!メタナイト卿を一生主にしろよ!」 ファルシオン「え、あ…そうだったね。僕が噂のファルシオン♪」 次元の剣「主はメタナイト卿。我は、一生涯、メタナイト卿だ。忘れるな。」 荒覇吐「行くぜ!ファルシオン!エクスキャリバーこと次元の剣!」 次元の剣「無論だ!…逃げるぞ!」 デデデ「逃がさんゾイ!クリスタルハンマー!」 荒覇吐「愚かな…。」 ※以下、自主規制ッス。荒覇吐からコメント。「俺は、メタナイト卿でも殺せる。」です。 カー坊「タックの過去はもう知っているからいいわ。じゃ、教えて。」 アリゾナ「(略)」 アルケオ「ここまで来ると、もう最高だな。」 サムス「これで、平和になったのよね?」 8号クン「おーい。」 カー坊「遅い。っても、あまり遅くないけどね。」 ガンナー「くくっ…。流石だ…。」 次元の剣「…さて、メタナイト卿、少し落ち着いて聞いてくれ。」 カー坊「聞くのか、あれで…。」 マリオ「あ、悪役が…うくく…。」 クッパ「残念だな。ワシもいたというのに。」 カー坊「ええ…。残念ね。」 ファルコ「そういえば、俺だけでも行けたな…。」 カー坊「今更遅いわ…。」 ※そう、悪役のみなさんが、デデデ大王たちに攻撃されているのだ。因みに、操られていたグーイは、メタナイト卿が助け出したのだ。しかも、闇の武器は全て、荒覇吐とメタナイト卿が全て破壊したのだ。そして、この有様なのだ。 カー坊「じゃ、ボコれ。」 ※そして、ダークマターもボコボコにしちゃいました! カービィ「ふぅ、スッキリした〜。」 カー坊「私もよ。」 ファルコン「本気で殴ったが、いいのか?」 カー坊「いいわよ、別に。同時に魔人拳ダブルと、ファルコンパンチダブルは強いし♪」 アリゾナ「ファルコンパンチトリプルだ。」 カー坊「許してあげるわ。敵だし、ね♪」 アリゾナ「ルール違反だが、マルクを脅して、バラバラを出してもらった。」 カー坊「戻れ、四つの武具たちよ!」 ※カー坊の力で、四つとも戻ったのだ!しかも、その力で住民たちが戻ったのだ、が。 カー坊「さあ、ガンナー内で手術よ。」 ※で、手術しました。 ドクターマリオ「いや、いい仕事しました♪」 マリオ「ご了承様、だ。」 ルイージ「みんな無事でよかったね。」 カー坊「戻りましょう。幸せを壊す事は無いわ。」 そうして、戻っていったのだった。
https://w.atwiki.jp/giurasu/pages/2.html
メニュー トップページ 武器 武器種、アクションなど 武器種紹介 ガンナーの基礎知識 S10追加アクション G.1追加アクション フィーチャーウェポン 武器紹介 ランク帯別 下位 上位 HR5~ HR5~(旧SR) G級 分類別 剛種系武器 剛種武器 天嵐武器 覇種武器 烈種武器 始種武器 剛猫武器 G級武器 G級武器 G級技巧武器 祈歌武器 辿異武器 シジル 遷悠武器 進化武器 天廊武器 SP武器 HC武器 入手法別 祭武器 イベント武器 防具 スキルシミュレータ 使い方 MHSX2のdat編集 テンプレ防具 鎧玉について 防具紹介 よく使う防具・装飾品 剛種系防具 剛種防具 天嵐防具 覇種防具 烈種防具 始種防具 G級防具 G級防具 辿異防具 遷悠防具 秘伝防具 天廊防具 SP防具 HC系防具 HC防具 狩護防具 祭防具 課金要素 課金方式 課金系装備 基本 パッケージ キット ガチャ 旧防具紹介(BP) ネカフェ 長期プレイ特典 ハンターライフスタンプ エクストラスタンプ 年間特典スタンプ HLリワード 各種システム 秘伝書 秘伝書とは 天ノ型 嵐ノ型 極ノ型 魂集め ギルド優先依頼 マイミッション キャラバン関連 キャラバン 狩人珠 開拓 大討伐 超越秘儀 採取・採掘 狩人弁当 食事・弁当について 体力スタミナ飯 火事場飯 餓狼飯 火事場餓狼飯 SR飯 マイトレ グーク 爺交換 ニャカ壺 初心者指南 進め方 基本 装備の基本 基本的な進め方 スキル選択 ハンターナビ 復帰者指南 コミュニケーション ワールド区分 募集文・指定文 ネ実的地雷行為 初めてのネカフェ ログインできない モンスター 分類 鳥竜種 ドスランポス、ドスゲネポス、ドスイーオス イャンクック イャンガルルガ ゲリョス ヒプノック ファルノック フォロクルル トリドクレス 魚竜種 ドスガレオス ガノトトス ヴォルガノス アルガノス ゴルガノス 牙獣種 ドスファンゴ ババコンガ ドドブランゴ ラージャン オルガロン ゴゴモア ミドガロン ゴウガルフ ヴォージャン 甲殻種 ダイミョウザザミ ショウグンギザミ アクラ・ヴァシム アクラ・ジェビア シェンガオレン タイクンザムザ 飛竜種 リオレウス リオレイア バサルモス グラビモス フルフル モノブロス ディアブロス ティガレックス アカムトルム エスピナス ベルキュロス パリアプリア デュラガウア ドラギュロス グレンゼブル オディバトラス UNKNOWN ヒュジキキ アノルパティス ミ・ル ゼルレウス メラギナス ディオレックス ポボルバルム ヴァルサブロス グレアドモス ベリオロス ナルガクルガ ゼナセリス セルレギオス ボガバドルム 獣竜種 アビオルグ ギアオルグ ガスラバズラ イビルジョー ブラキディオス ウラガンキン 海竜種 クアルセプス ポカラドン バルラガル 牙竜種 ジンオウガ 古龍種 クシャルダオラ ナナ・テスカトリ テオ・テスカトル オオナズチ キリン ヤマツカミ ラオシャンロン ミラボレアス ミラボレアス(紅龍) ミラボレアス(祖龍) ルコディオラ シャンティエン レビディオラ ディスフィロア イナガミ ガルバダオラ ハルドメルグ ヤマクライ トア・テスカトラ グァンゾルム ケオアルボル シャガルマガラ エルゼリオン アマツマガツチ その他 ラヴィエンテ ラヴィエンテ猛狂期 天廊の番人 ゴア・マガラ 小型 特殊な個体、種 特異個体 特徴 一覧 覇種 辿異種 クエスト攻略 クエ攻略の基本 防御力について 属性について 報酬について ホスト・ラグ・同期 スキル選択 アイテム選択 火事場方法 戦術・ハメ クエスト区分 G級クエスト イベントクエスト デイリークエスト 歌姫ストーリー G装飾品クエスト 金策クエスト 旧内容など ビギナーシリーズ 剛種適性試験 育成クエスト 演習攻略 長期イベント攻略 定期開催イベント 基本 狩人祭 基本 祭武器 祭防具 極限征伐戦 歌姫狩衛戦 狩煉道 メゼポルタフェスタ パローネ大航祭(廃止) 天廊遠征録(廃止) 基本 仕掛けと罠 タワースキル 天廊武器 天廊防具 猟団 猟団の注意事項 猟団チケット集め プーギーのエサ 毎日プレゼント NPC ラスタ レジェンドラスタ フォスタ パートナー パートニャー ホルク NPC同行順位について 小ネタ ネ実2コーナー Q&A ネ実2用語 ネ実2の伝説 運営不具合まとめ 狩人祭アホシクレまとめ MHFの歴史 リンク 参考動画 練習用ページ 依頼所 避難所 管理人からの連絡 ここを編集
https://w.atwiki.jp/gods/pages/63733.html
ウマラキ(茨城皇子) 皇族の系譜に登場する人物。 関連: アメクニオシハラキヒロニワ (天国排開広庭尊、父) オアネノキミ (小姉君、母) 別名: ウマキノミコ (馬木王)
https://w.atwiki.jp/katatte/pages/222.html
闘技場の大連続で待っている間に乙る…という使用法があるらしい -- (名無しさん) 2011-06-26 14 03 58 猫火事場+不屈で攻撃力夢の1.62倍!やったね! -- (名無しさん) 2011-07-06 21 32 35 プロハンで使ってる人はなにげ多い(ほとんどガンナーだけど) -- (名無しさん) 2011-09-26 18 11 09 ↑×3の使用法の実践例を片手剣ではないけど動画で見たので追記してみた。 実際に見たときは目から天鱗が落ちた。 -- (名無しさん) 2011-10-19 21 00 32 3Gのジョジョブラキ他αみたいな強力モンスターがいないから使いづらいスキルだよね… 神への挑戦も不屈使わないと勝てないような強さじゃないし(てか弱(殴 -- (名無しさん) 2013-07-20 09 00 22
https://w.atwiki.jp/mh4_karipi/pages/17.html
甲虫種 鋏角種 両生種 牙獣種 鳥竜種 蛇竜種 獣竜種 飛竜種 牙竜種 古龍種 種族不明 甲虫種 アルセルタス ゲネル・セルタス 鋏角種 ネルスキュラ 両生種 テツカブラ ザボアザギル 牙獣種 ケチャワチャ ウルクスス ババコンガ ババコンガ亜種 ラージャン 激昂したラージャン 鳥竜種 ドスランポス ドスゲネポス ドスイーオス ドスジャギィ イャンクック イャンクック亜種 イャンガルルガ ゲリョス ゲリョス亜種 蛇竜種 ガララアジャラ 獣竜種 ブラキディオス イビルジョー 怒り喰らうイビルジョー 飛竜種 フルフル フルフル亜種 バサルモス バサルモス亜種 グラビモス グラビモス亜種 リオレイア リオレイア亜種 リオレイア希少種 リオレウス リオレウス亜種 リオレウス希少種 ティガレックス ティガレックス亜種 ティガレックス希少種 アカムトルム 牙竜種 ジンオウガ ジンオウガ亜種 古龍種 キリン キリン亜種 クシャルダオラ テオ・テスカトル ミラボレアス シャガルマガラ ダレン・モーラン ダラ・アマデュラ 種族不明 ゴア・マガラ
https://w.atwiki.jp/mh3g/pages/146.html
ふらっとは最大40人まででそれ以上来たら古い順から消えていく お気に入りのふらっとさんが居るなら小まめに整理と10人分の空きを作っておく事をオススメする -- (名無しさん) 2012-02-13 06 54 26 依頼できるランクについてですが、下位・上位に限って言えば 自分のハンターランクだけではなく、村の進行度も関係するようです。 一例として、HR2でも村★6まで進めていれば、傾向で下位火山が指定できるようです。 -- (名無しさん) 2012-02-25 03 15 30 HR3で村★6緊急をクリアしたところ、直後に傾向指定で上位を選択できるようになりました -- (名無しさん) 2012-03-17 19 14 48 ここまで反映済み。 -- (名無しさん) 2012-11-15 10 16 56 G級土砂竜・ボルボロス!検証結果 1回目失敗 上:重竜骨*1重竜骨*1、中:無し、下:ピュアアゲハ*1マンドラゴラ*2 2回目大成功 上:土砂竜の堅殻*1カラ骨(小)*4重竜骨*1カラ骨(小)*4 中:土砂竜の重殻*1土砂竜の重殻*1 下:火薬草*2ドキドキノコ*2氷結晶*1カブレライト鉱石*1キノコの倍々菌*1ユニオン鉱石*1 -- (名無しさん) 2013-01-27 03 04 43 3回目大成功 上:竜骨(中)*1カラ骨(大)*4重竜骨*1竜骨(中)*1重竜骨*1 中:土砂竜の重殻*1土砂竜の重甲*1 下:メランジェ鉱石*1堅鎧玉*1ピュアアゲハ*1氷結晶*1カクバッタ*1皇帝バッタ*1カクバッタ*1 -- (名無しさん) 2013-01-27 03 49 58 上位の爆砕!ブラキディオス!の中報酬で砕竜の重殻確認。 バグか・・・?確かに堅殻ではなく重殻だった。 -- (名無しさん) 2013-02-07 03 05 49 G級 群れを統べるドスバギィ!で、 3列目にピュアクリスタルが出てきました。 -- (名無しさん) 2013-02-09 01 42 11 G級ビリビリするらしいです で、アルビノエキス×3でましたが…。 -- (名無しさん) 2013-03-04 03 59 19 獄狼竜で二段目で龍毛×1を確認しました。 -- (抹茶ラテ) 2013-03-06 02 02 19 G級火山ブラキディオスで砕竜の重黒曜甲×1確認 -- (名無しさん) 2013-03-19 08 33 32 氷牙竜の棘は2段目で確認。 -- (名無しさん) 2013-04-13 13 33 25 ↑下位氷牙竜 -- (名無しさん) 2013-04-14 21 47 56 下位アグナで2段目に紅蓮石、溶岩塊出ました。 -- (名無しさん) 2013-04-14 21 50 29 上位のウラガンキン亜種「薄暗い灰口の中から」で堅殻が出ました。 -- (名無しさん) 2013-05-29 06 55 19
https://w.atwiki.jp/hirhir/pages/192.html
-<METAL HEAD EXTREME キャラクターシート>- 【パーソナルデータ】 名前:[凰龍 ]|年齢:[2歳 ]|性別:[女] 瞳色:[なし・金属製のバイザーでシールドしている]|髪色:[黒]|肌色:[白]|身長・体重:[189/120] 出自:[天才児 ]|特徴:[天才の片鱗/《小火器》+5 ] 前歴:[SWAT ]|修正:[《小火器》+5 ] 経験:[借金 ]|PQ:[一攫千金 ] 邂逅:[ ]|コネ:[ ] 【キャラクター解説】 【ハンターデータ/パンドラ】 ハンタークラス:[バウンサー ]|ランク:[E ] 使用経験点:[ ]|獲得経験点:[ ] 所持金:[$4940]|借金:[ ] 所持パンドラ:[ティール ][シヴ ][エルダ ]$75000 《パンドラ名》 タイミング 効果 【アビリティ】 ※ARはアビリティの4倍 元値 AR STR:[41 /13 ]|[164 ]-$30000 REF:[32 /11 ]|[128 ] DEX:[18 /18 ]|[64 ]30 INT:[11 /5 ]|[44 ] PER:[12 /7 ]|[48 ] WIL:[7 /7 ]|[28 ]5 SYM:[7 /7 ]|[28 ]15 LUC:[14 /12 ]|[--] 35 【SUV/荷重データ】 頭部:[M ]|胴部:[M ]|左腕:[M ]|右腕:[M ]|脚部:[M ]|電子:[ ]|心理:[ ]| 制限 MV 無荷(制限無し) [ / ] 軽荷(【MV】半減) [ / ] 重荷(【MV】半減+SR1/2)[ / ] 【スキル】 ※基礎値は依存アビリティの2倍、"※"付きは専門スキル -カテゴリ名- スキル名称【依存Ab】:[ スキル/SR] -アクション- アスレチック【REF】:[20 / ] ※高速機動 【---】:[50 / ] 投擲 【DEX】:[20 / ] -エージェント- 隠密 【PER】:[ / ] 土地カン 【PER】:[ / ] 追跡/逃走【PER】:[ / ] -コミュニティ- 芸能芸術( )【SYM】:[ / ] 交渉 【SYM】:[ / ] ゴシップ 【SYM】:[ / ] -コンバット- ※重火器 【DEX】:[80 / ] 《第二得意スキル》60 小火器 【DEX】:[130 /162(202) ] 《第一得意スキル》 120 素手戦闘 【REF】:[90 / ] 《第一得意スキル》70 ※搭載火器 【PER】:[ / ] 《第二得意スキル》 80 ※特殊武器 【REF】:[ / ] 《第二得意スキル》 ナイフコンバット【REF】:[ / ] -コンピュータ- アクセス 【INT】:[50 / ] ※イメージファイト【WIL】:[ / ] ソフトウェア 【INT】:[ / ] -サイオニクス- ※EX 【WIL】:[ / ] 精神防壁【WIL】:[10 / ] 10 -テクノロジー- 医療技術 【INT】:[ / ] 鑑定 【PER】:[ / ] 専門知識( )【INT】:[ / ] -メカニック- ※コンバットシェル 【REF】:[ / ] ※修理メンテナンス 【INT】:[ / ] ドライビング 【REF】:[ / ] ※ナビゲート( )【REF】:[ / ] -ミリタリー- トラップ 【DEX】:[20 / ] ※戦略・戦術 【WIL】:[ / ] 【マニューバ】 《マニューバ名》 タイミング/対象&射程/代償 効果記述 《ヘビーアタック》 常時/自身/なし 20 持ち方:両手のダメージに常に+20 《カーテンファイア※》 オート/自身/なし 10 発射方式Aの武器の攻撃対象をオート指数に変更する。 クリティカルは発生せず、命中部位は胴体か本体になる。 SR1/2の修正を受ける。 《タフガイ》 防御効果ステップ/自身/なし 30 [T1]ダメージ-20 追加《ウェポンマスタリー:ライフル》 常時/自身/なし 10 指定した種別の限界+[(SL-100)*2] 《命の盾》 防御効果ステップ/単体/心理LW 20 [M1]対象に適用されるダメージを20点軽減してかわりに受ける。 《得意武器》 常時/自身/なし 20 指定武器のダメージに常に+20 【リビルドによる除去】 《戦車狩り※》 メジャー/ /心理LW 30 対象のDC値を-50として扱う。 【武器/防具】 -武器データ・1- ※火力・発射方式など [武器名 ]:[EN][ 種 火力/限界][発射方式][弾数][アク][電S]備考 追加[L125 ブラストライフル]:[6/2][ 物 100/185][S/B2/A3][16][88][I] $5,000/250 両手 追加[L125 ブラストライフル]:[6/2][ 物 100/185][S/B2/A3][16][88][I] $5,000/250 両手 追加[SB/C26D メタルウルフ]:[5/2][ 貫 30/155][S/B3/A4][8][88][M] $3,000/500 片手 [ ]:[ ][ / ][ ][ ][ ][ ] -武器データ・2- ※命中データ。長くなるので別項にした [武器名 ]:[距離1 /距離2 /距離3 /距離4 ] [L125 ブラストライフル]:[0~5 0 6~20 10 /21~50 -20 /51~100 -40 ] [L125 ブラストライフル]:[0~5 0 6~20 10 /21~50 -20 /51~100 -40 ] [SB/C26D メタルウルフ]:[0~5 20 6~20 20 /~ /~ ] [ ]:[ ~ / ~ / ~ / ~ ] [ ]:[ ~ / ~ / ~ / ~ ] -防具データ- ※複数装備時は最大値を適用する [防具名 ]:[箇所][EN][電S][装甲値 ] [CQ7300C“プレデター”]:[全身][9][P][物70/光40/貫20/熱40] IRビジョン、ヴィジュアル・エンハンサ 【STR】+7 【MV】+1 $15000 【除去】 [D21“サイボーグライフルII”]:[18/4][ 物 100/155][B2/A4][8][96][K] $10000/2000 [ブローニングFN-SSW ]:[8/2][ 物 60/115] [A6] [8][94][J] $2000/30 【サイバーウェア】 -IS管理表- 全身:[35 / 200] 頭部:[ /40]|胴部:[ /65]|左腕:[ /20]|右腕:[ /20]|脚部:[ /30] -頭部- [ウェア名称]:[IP][部位]効果記述 [補助電脳 ]:[ 3][脳 ]【電子SUV】がJになり【INT】+6 $20000 [ホークアイ ]:[ 3][眼 ]I、II、III 類の火器の射撃に+40。有効距離100m $3000 [強化人工骨格(B)]:[ 7][全身 ]全身の【SUV】が1ランク上昇し、荷重の計算で【STR】+10する。<素手戦闘>の火力に+10 $6000 [強化人工神経(C)]:[ 4][全身 ]【REF】が6上昇し、機動回避が可能になる。 $24000 [強化人工筋肉(B)]:[ 6][全身 ]【STR】が6上昇する。 $20000 [ハードポイント(10)]:[ 4][全身 ]ENC10までの装備をマウントできる。 $5000 追加[タイタンアーム]:[ 7][全身]《カーテンファイア》にSR2する。 $13500 【リビルドによる除去】 [強化人工骨格(A)]:[ 12][全身 ]荷重制限が倍になる。 $20000 -胴部- [ ]:[ ][ ] -左腕- [ ]:[ ][ ] -右腕- [ ]:[ ][ ] -脚部- [ ]:[ ][ ] -全身- [ネッガーII]:[ ][全身] $120000 【アイテム】 ENC合計値:[12] サイボーグライフル予備弾×2 $4000 ブローニング予備弾×2 $60 【設定】
https://w.atwiki.jp/riceofbackup/pages/128.html
― 第二十八章 ― その過去は、ただ切ないほどに、カー坊にとっては辛いほどの過去にもなっている。それを語る事はまだしていない。本人がどう反応するのかが怖いのだ。 カー坊「…例の過去、言う事はしたくないけどね。」 ファルコン「…言えばいいだろうが…。」 カー坊「しかし、それでは…過去に…」 ファルコン「逃げる事はしたくないからな。」 カー坊「…わかった。伝えてくるが、一応日付を経たせて、まずそれから反応を聞く。」 と、カー坊は告げたのだ。そうして、日付を確認する。 カー坊「…強い人間なんて…いないのに…。」 と軽く呟いたのだ。そして、ただその事を考えながら、空を見上げたのだ。 それから数日。ようやく種族軍隊本部が落ち着いたという連絡を聞いたカー坊は、あの事件で関わった人物たちを呼んだりしたのだ。 カー坊「集まった理由はわかるな?」 ルイ「わかります。例の過去ですか?」 カー坊「先ほど確認したのだが、語ってもいいそうだ。」 ヨッシー「へぇ。」 カー坊「さて、まず何処から話そうか…。」 カー坊は過去を語りだしたのだ。 …それはとても悲しい過去の物語だと、カー坊は自覚しながら。 その過去は、またある事件がきっかけとなる。ある大会をのっとった主催者が、サバイバルゲームを行ったのだ。…無論それでの生き残りでもあったが、“彼”(ファルコン)はこの大会で、この世界では重要な人物を殺してしまったのだ。…後悔…絶望。“彼”(ファルコン)はもう戻れないと自覚した。そして、ただ主催者すらも殺した彼は、ただ殺し続けた。敵となる人物を。犯人となる人物を。ある国にも、その殺戮者…否、『完全なる殺戮者』と名乗る人物は現れた。 ファルコン「…その程度で、よく犯罪ができたな…。」 ただ、赤色に染まった剣がきらりと輝いた。その剣が、再びその犯人を殺した。ただ、“彼”(ファルコン)は必死に願っていた。誰かがこの虚構を消す人物が出てくる事を。ただ、願っていたのは、平和という言葉で、殺戮ではない。ただ、“彼”(ファルコン)はさ迷っていたようにも見えたのだと、カー坊は言った。カー坊は偶然にも、“彼”(ファルコン)を見つけたが、その時の状態は、まさしくさ迷っているかと、そう思ったのだ。 カー坊「それよりも…どうして此処へ…。」 と、不安がったカー坊。しかし、その時の“彼”(ファルコン)は、まだ答えが見つかってもいないと思ったのだ。まるでそれは漆黒の闇の如く。…しかし、“彼”(ファルコン)の方はまだ歩いていた。あの番組で、ただルイージの名が挙がった時、彼は紛れも無く足を止めた。 番組で紹介されたルイージはただ、ボウガンを持って走っていた。あの時の殺戮者と、そしてあの事件の犯人探し。この二つだけだった。とにかく平和にするために。 そして、裏路地。そこに、ルイージが探していた人物が血を流して倒れていたのだ。黒色のコートか何かで、殺した人物は身を隠していた。そして、ただ笑みを浮かべたのだ。ある首輪を見つけてから、ずっと立ち止まっているのだ…否、血溜まりのところから少し離れた場所に立っていたのだ。返り血は無論浴びていて、明らかに証拠は残っていた。 そして、ボウガンを持ったルイージが裏路地へ来たその時、凍りついた。 カー坊「…さて、撃てるかな。」 と、カー坊。 カー坊「私なら容赦無く撃つ。私なら撃つ事が出来る。だから―――…。」 ルイージはただそのボウガンを向けた。 カー坊「撃て、遠慮無く。容赦無く撃て。」 カー坊は願いを知っていたわけではないが、明らかに、その攻撃から悟っていたのだ。死に急ぐ剣技を繰り出していた事を。 ルイージ「ねえ、聞いて。…マリオ兄さんを殺したのは、もしかして…。」 ファルコン「…そうだ。殺した犯罪者だ。」 ルイージ「…!」 冷酷な言葉。カー坊にとってはそう思ったが、ルイージは無我夢中で、ボウガンで攻撃をしたのだ。ただ、赤色の血が舞い、そしてただ、唖然としていたのだ。だが、救急車を念の為配備していたのはカー坊だ。それから病院に到着してから治療が行われる事となった。 ルイージ「…兄さん…。」 カー坊「バカね。復活計画なんてものがあるのに。」 ルイージ「!?」 カー坊「まだ『完全なる殺戮者』にも言っていなかった事実なの。こんな事なら言えば良かったって思っているの。」 ルイージ「…でも、どうして…。」 カー坊「あれは犯人がいるからなの。復讐心を作ったのは、あの大会。」 カー坊はそれから事実を告げたのだ。その事実に、ルイージは唖然としたのだ。 ルイージ「大会が原因で…死んだ…。」 カー坊「その為に、種族が行動を起こしたのに。ルイージ、恐怖などあったら逆に後が怖くなるわよ。今も『完全なる殺戮者』を恨んでいる人が何処かにいるかもしれない。」 ルイージは黙ったのだ。ただ、悲劇など無いとは思えぬ事に。 しかし退院したとの情報を聞いたのは少し経ってからである。カー坊はその連絡を受け取っていたが、ただ自殺願望とかは考えないだろうと思っていた。しかし、ある展望台の落下事故を受け、カー坊は現場へ向かったのだ。病院へ既に搬送された事を聞いたが、安全性はどうだったのか、それを問いかける事にしたのだ。まだその当時、強化ガラスとかを使ってもいなかった。軽い衝撃でもう割れてしまうのだ。ただ、軽い傷があったとの報告も聞いていた。割れたガラスの破片が、まさしく落下を伝えようという形になったのではないかとの事を聞いた。カー坊はその現場を見ようと思ったが、部下に任せたのだ。それから病院へと向かう。 カー坊「何が事故だってーの…。」 カー坊本人は不機嫌で、事故の事を気にしていたものの、負傷者が誰か気になっていたのだ。その時、連絡が入ったのだ。展望台からの落下で、大体20メートル程。それほどの高さから助かる事はあまり無いというが、その負傷者は助かっていたのだ。風に煽られ、木々がクッションになって助かったのでは無いかという見解でもある。 カー坊「…そうか、木々が…。ここまで悪運があると…考えられるのは…。」 カー坊は急ぎ足で案内所へと向かう。この病院は種族病院、案内所は存在する。 カー坊「申し訳ない、展望台からの飛び降りに関して、負傷者はどのような状況で…!」 そしてカー坊は聞いたのだ。骨折などで、全治するまでにかなりかかるという。1年はいるくらいの怪我だという。カー坊はそこで判断したのだ。 カー坊「あの、バカ…!」 カー坊はただ走ろうとしたが、その案内所の人に止められたのだ。今はまだ面会禁止だというが、この頃カー坊は種族の主代理の権限すら無かったのだ。しかし、カー坊はただ視線を向ける。それは、案内所の人へ向けたのである。 カー坊「…いくらなんでも、意識は無いかあるか。それもはっきりと確認したい。」 そこで種族だと観念したのか、特別処置での面会は許可された。無論、例の情報も同時に、である。意識ははっきりとしていて、窓の外を見つめるのが多いという。そして、その人物との面会許可を取ったのだ。それから、その場所へと向かったのだ。 カー坊「…どうやら悪運はあるのか、強運があるのか、どちらかだろうな。」 ルイージ「…そうだよね。」 カー坊「って、何時の待に。」 ルイージ「特別面会だよ。」 カー坊「…死ぬのは止めていただきたい。生きて罪を償うのも、また大切ではなかろうか?もしそれがわからないというなら、種族に来てくれるという条件で教えてやろう。」 ファルコン「…。」 ルイージ「あの、まだ歩く事は…。」 カー坊「わかっている。孫市もわかって行動をしているのだから。」 ルイージ「?」 カー坊「孫市や周瑜、呂布もわかって行動を起こしている。この事件、何か止まらない気がして仕方がないのだ。…かといって、この件を信長や光秀に任せるのも難しいと思うぞ。それでも、あきらめずに調べている人物には感謝しているけど、な。」 ルイージ「…兄さんの死を、しっかりと背負う事もあるの?」 カー坊「まあね。本来はありえない事から起きた悲劇だし。」 ルイージ「…。」 そして、カー坊はある警告を出したのだ。これ以上自殺を考えるのなら、種族本部へ強制送還する事となるだろう、と。そしてカー坊はただ去ろうとした。 ルイージ「きょ、強制送還の使い方が違います…。」 カー坊「黙れ。」 そしてカー坊は去っていった。…しかし、それから数日後。事件が起きた。種族病院の力で完全に回復できた人物たちの避難が開始される。ところが、犯人は一人を除く人物がまだ残っているという。…その犯人は、ある人物と遭遇していたのだ。 犯人「へぇ…。こんな病院に『完全なる殺戮者』がいたとはねぇ…。」 ファルコン「偶然だろ。」 犯人の容赦無い攻撃が、たまたま通りかかったルイージを負傷させ、犯人は笑みを浮かべた。…だが、次の瞬間―――。突然の揺れが起こる。犯人はそこで驚いていたのだ。 カー坊「な…!」ルイージ(重傷)「…。」 ファルコン「…お前に、死を与える。」 カー坊もゾッとしたのだ。まさしく、この空気自体が震えているのではないかとも思った。カー坊は、ルイージを魔術で非難させたが、この恐怖が、カー坊の心を止めているかのように、カー坊は身動きすらしていない。 カー坊「…恐怖が、襲ってくる…。彼の、負の感情が流れてくる―――…。」 流石のカー坊ですら、この状態では戦っても負けると思ったのだ。どうしても動けない犯人とカー坊。カー坊はただ、持っていた剣を落とした。カシャン、という音を立てる。 カー坊「…どうして…。」 ただ、一瞬に近かった。犯人が絶命するのは。犯人がどうして死んだのかは、カー坊も謎だと思ったのだ。だが、その時手から電流が流れていたのを、カー坊は見たのだ。そこで、剣を拾うカー坊。震えなどはもう収まっていた。 カー坊「真の、力…。」 ようやく落ち着いたカー坊は、ただ電気が付いている病院に視線を向けた。 カー坊「…大丈夫か?」 ファルコン「…一応は。」 カー坊「…死なれても困るが、先ほどの奴は…。」 ファルコン「…覚えている。」 カー坊「自分自身でも止められない力か?」 ファルコン「…そうなるだろうな。」 カー坊「…難題増えたな(汗)。」 カー坊は難題の事だと考えながら、とりあえず病院から出る事にしたのだ。病院に出る前、剣は収納しておいたのだが。そして外は明るく感じたのだ。 カー坊「ルイージは…搬送されたのかな?」 マリ「搬送しました。」 ルイ「搬送済みです。」 カー坊「そう。最近見ないと思えば、どこにほっつき歩いていた。」 ルイ「そういう話じゃないだろー!」 マリ「とりあえず…搬送は終えましたが、重傷だそうです。」 カー坊「そう。それで、一応土産もん。」 ルイ「違うだろ。」 カー坊「とにかく、ルイージの安全は?」 マリ「それなら大丈夫です。病院に機銃があるから。」 ファルコン「…病院に機銃って何だ…。」(汗) カー坊「守る為に設置されたもの。私は知らないけど、遊びじゃないわよ。」 カー坊はすぐさま連絡を取り、無事の確認などに追われた。…それから翌日。意識が戻ったルイージと遭遇して、すぐにカー坊は確認を取る。 カー坊「…どうだろう、今の現状は…。ちょっと状況が思わしくないな…。」 ルイージ「どうするの?」 カー坊「…そうね…。困ったものよ。」 ルイージ「…。」 しかし、その夜。 ルイージ「…何?」 騒ぎの声。それを聞いたルイージはただ起き上がった。 ルイージ「…。」 ただ、歩き出すルイージ。だが、その足を止めた。 ルイージ「…いるんだね。」 犯人は無言で、ルイージに刃を向けた。 その一方で、ただ警戒をしている人物がいる。その人物は、以前問題を起こした人物でもあったが、銃を片手に、ただ慎重に歩いていた。そして、倒れているルイージがいたのだ。 ファルコン「…殺したのか?」 敵「いんや。殺していないさ。」 RC−P90(ちょwww待www)をかまえ、そして狙いを向ける。丁度ルイージは部屋で倒れていた為、その部屋の扉辺りにいる犯人を狙うだけにしているのだ。 ファルコン「銃声ならわかるだろう。」※気が付くどころか…。(汗)byカー坊 敵「…うわぁ。」 カー坊「『うわぁ』じゃねー!」 隠れていたらしいカー坊が思わずツッコミを入れたのだ。無論ルイージを治療中だが、集中力は生半端ではないが、これでも集中が切れた事には違いない。 カー坊「…少し静かにしてくれないと困るわ…。」 敵「誰がするか!死ね!」 カー坊が銃を構えた矢先、P90が火を噴いた。けたたましい銃声音が鳴り響き、騒音となって外へ響き渡る。カー坊もただ、その敵が走って逃げているのを見かけたのだ。 カー坊「…ルイージの失血は…まだいい。」 ※カー坊は銃を使い、ガラスを割った!そしてそばにいたマリルイブラザーズはルイージを救助!…因みに、マリにガラスの破片が手の甲に刺さり負傷。 カー坊「…おいおい。」 そうしてある部屋へと到着した。立ち入り禁止である場所である。 カー坊「…一体…。」 そうして入っていく。そこで見たのは…。 カー坊「じ、人工呼吸器…そして、亡骸たち…。」 主犯「そうさ。俺がやった。ズタズタに斬って。」 カー坊「…人殺し。」 ファルコン「お前も、誰もが同じだろうな、今の状態は…。」 カー坊「…そうね。」 主犯「死ぬか?」 だが、何かが這いつくばっているのを見たカー坊が銃を発砲したのだ。そして、カー坊は銃を主犯へ向けた。その矢先、ゾンビみたいな奴が二体現れたのだ。 主犯「銃は効果が無いぞ。」 ファルコン「…そういう事か。」 カー坊「銃剣でもやりますか。」 主犯「…殺せるなら。」 そのゾンビみたいな奴を斬るカー坊。そして魔術を放つ。その際、機械を同時に破壊しているが、カー坊は狙いを定めたのだ。 ファルコン「…まさか…こいつら…。」 主犯「お前が殺した奴だ。」 カー坊「…復讐は復讐でしかならない。」 アメーバみたいなものが、カー坊を襲う。だが、カー坊を誰かが突き飛ばしたのだ。 カー坊「え―――…。」 その物体が誰かを包む光景を見るまで、カー坊は信じなかった。 カー坊「…人を、殺せと言うか?」 主犯「助ける方法はそれしかないだろう。」 カー坊「…呂布奉先、蹂躙を許可する。」 主犯「!?」 呂布「了解だ。」 槍に光が集まっていく。それをただ見つめる敵側。その槍が振り落とされる。その瞬間、アメーバみたいなものだけが死んだのだ。捕まった人物は無傷のままで。 ファルコン「…呂布…。」 呂布「間に合ったみたいだな。」 カー坊「…仕掛けは何重にも仕掛けるのが一番だよ。病院に機銃とか。」 主犯「ありえね―――…。」 カー坊は銃を向けた。 カー坊「さて、死にたいか生きるか。」 主犯「…それはこっちの台詞だ!」 カー坊「決裂。殺しなさい。」 P90の銃弾が、その主犯を撃ち殺した。ただ、カー坊は軽く笑う。カー坊はただ、軽く笑った。その後に“ドサッ”という、倒れる音が響き渡った。それでも、カー坊は笑ったのだ。平和になったという空間があった為である。 呂布「…終わったな…。」 カー坊「まぁ、そうでしょうね。」 気を失った人物を、呂布が運ぶ。カー坊はP90とカー坊が愛用する銃を持って歩く。そして、外はまだ夜だったが…記者たちが騒いだのだ。 カー坊「…はい、どいて、どいて〜。」 そうして別の病院へと向かったのだ。 それから数日間は平和だったが、その日の夜。 ファルコン「…。」 未だ眠るルイージの手に触れる。ただ、不意をつかれたのかは…本人ではないと完全にわからない。それでも、ルイージが倒れていたあの時、“彼”(ファルコン)は紛れも無くあの力を感じた。 ファルコン「…。」 小刀をただ、自らに向け、切りつけた。血が、ルイージに飛ぶ。 ファルコン(軽傷)「…お前は…生きろ…。死ぬな…。」 もう一撃、さらに深く、自らに切りつけた。そこでルイージが起きたが、きょとんとしていたのだ。しかし、ただ、水が落ちるような音を聞いて、ふと視線を向けたのだ。 ルイージ「!!!」 さらに、扉が飛ぶかのような勢いで開かれた。そこから、赤色の帽子をかぶった人物が。 マリオ「!!!!」 ルイ「あ゙?」 マリ「アホか、弟!呼べ!急げ!この失血量じゃ、あまり長くは持たない!!!!」 マリオ「あ、ああ。」 ルイージはナースコールを押し、マリオは病院用の電話で連絡をする。マリルイブラザーズは傷などを確認したりしているが、ルイージは不安そうな表情を浮かべたのだ。 マリ「…ちくしょう…!」 ルイ「兄さん、傷が深いよ!今簡易的な治療を行っているけど…。」 この当時ルイはまだあまり操れる技術が低かったのだ。マリも同様だが、当時はあまり修行などしないと言ったのだ。この、悲劇をきっかけにするようになったという。 マリ「…しっかりしろ…!」 ルイ「ルイージ。その血は、見えるか?」 ルイージ「…え?」 マリ「ここで鏡登場〜。」※三種の神器 鏡を使う。 ルイージ「…え?これ…血…!?」 ファルコン(重傷)「…ル、イー…ジ…。」 ルイージ「もう何も言わないで…!勝手に、僕の知らない間に死なないで…!」 ただその手を掴むルイージ。ただ、涙が流れているのに気が付かずに。 マリ「おい、危険レベルに入った!ルイ!急げ!」 ルイ「うん!ドクターマリオ!」カー坊「…おーい、医者まだ来ないのかよ〜。」 ドクターマリオ「わかった。マリオ、連絡は?」 マリオ「一応入れた。」 カー坊「今見張っているけど、どう…?」 ルイ「失血量が思わぬくらいに流れている為、長時間放置されていると死に…。」 ルイージ「死!?」 ほとんどが驚いていたが、血に染まる手の甲に軽く視線を向けるルイ。 マリオ「…おいおい、本当かよ、それは…。」 ルイ「ああ。もしこの失血量で放置されていた場合…最悪、死に至る事も…。」 カー坊「そう。緊迫した空気を破るようで悪いけど、ようやく医者らしき人物が見つかったみたい…いえ、駆けつけに来たみたいよ。」 ルイージ「助かる確率は?」 カー坊「…五分五分しかありえないわ…。あとは、彼の体力に任される。」 ルイ「…。」 医者たちに後は任せるマリたち。そして、ただカー坊は今回の事件を聞いて、種族が監視しなければならないのかと考えていたのだ。ただ、自殺というものはカー坊にとって、辛いものだと感じているのだ。 カー坊「…自殺して誰が喜ぶというのだ…。」 ルイ「…。」 カー坊「でも、これだけは言えるわ。…ありえない…なんて事はありえない。」 マリ「…何?」 カー坊「ありえない。…なんて事はありえない。」※ネタあり。 ルイ「そう、信じるのか?」 カー坊「今はそうとしか思えない。」 そうして警察官たちの調査などが始まったのをきっかけに、カー坊はデータを見始めたのだ。そして、ただある結論が浮かぶ。 カー坊「あの事件は…大きすぎる。まず種族で捕縛。」 カー坊はそう呟いた。 カー坊「そして、状況判断。」 カー坊は立ち上がったのだ。 カー坊「…決して、諦めないわけがない。」 そして、そこから数日後(略しすぎ)。 カー坊「…怪我人は?」 マリ「起きたみたいだ。そして、搬送をしたところだ。」 カー坊「ご苦労。」 ルイ「ご側路願ったのだが。一応。」 マリは状況とかを考えながら、ただカー坊へ視線を向けた。 マリ「本任務は完了したとみていいだろうな。一応は。」 カー坊「一応は、ね…。」 カー坊も辛く感じたのだ。例え自殺をしようとする者がいる限り、明らかに辛い気持ちがあふれ出しているのだ。それでも、彼に生きる事を選択させたいという願いは変化していないのだ。しかしそれでも生きる事だけは約束していただきたかったという願いもある。 カー坊「で、どうなの?」 マリ「素直に牢獄となるでしょう。」 カー坊「…。」※そういえば総理変更。福田総理。2007年9月23日より。 とても辛く感じたのだ。一体何が彼をこうさせたのか、と…。そしてその場所へやってきたカー坊。ただ視線を軽く向ける。 カー坊「…。」 ルイ「いや、俺の所為じゃないか?俺がこう言った…」 カー坊「何?」 ルイ「いや…『悲劇を経験した人は、長く生きられるのだろうか』って…。」 カー坊「それだけ?それだけ?」 ルイ「後は…『辛い戦いなんざ戦争みたいなものだ』って…。」 カー坊「…それだ。」 カー坊はすぐにわかったのだ。 カー坊「追求しすぎだ。下手に追求すれば自殺とかしやすくなると言われなかったか?」 ルイ「…。」 ただカー坊は視線を向けている。それはまさしく化物を飼うかのように。 カー坊「だからこうなるのよね。」 マリ「…さて、どうする?」 カー坊「そうね…。」 カー坊はただ笑みを浮かべた。その矢先襲撃があったのだ。 カー坊「あいつらを倒す為、働かなきゃね。彼にも戦わせなさい。」 ルイ「え?あ、いいけど…。」 カー坊「じゃ、私は戦うから。」 そのままカー坊は戦場へ向かう。そしてただ剣を持つ。 カー坊「敵であった事が不幸と成す。」 その言葉が、まさしく運命を変えたのだろう。 カー坊はただ笑みを浮かべながら刃を向ける。 そして、ただ走り出す。未来という場所へ。 カー坊「…さあ、相手になるわ。」 マリ「行くぞ。」 ルイ「倒すぜ。」 その時にはカー坊以外わかってもいなかった。 そう、とんでもない逆転劇というものが隠れていた事を。